秋から冬にかけては乾燥が一段と激しくなり、足や手先にうるおいがなくなるのと同時に、顔も乾燥の影響でカサカサに
肌が冷えると本来備わっている回復機能もがくんと鈍り、疲れやすい状態にもなるようです。
とくに秋には気温・湿度がぐっと低下することによって、血液循環に活発さがなくなり、どよんとしたお肌に。これから来る冬には、風の冷たさがダイレクトに肌への刺激となり、乾燥による肌あれが進んでしまいます。さらに肌内部の動きの低下によりしわやくすみが出てハリ感も少なくなるうえ、なんと暖房でも肌の水分が奪われてより一層深刻な状態へ…!
“乾燥してきたな”“肌寒くなってきた!”と感じたら、なにはなくとも乾燥対策を行いましょう!!
乾燥対策でまず意識したいのが、肌表面の角質をたっぷりとうるおわせることです。お風呂上がりは肌が熱を持っているため、水分が蒸発しやすい状態。時間をおかずにすぐに化粧水をたっぷりつけて、手のひらで包み込むように塗布して浸透させましょう
化粧水を含ませたコットンやマスクなどを顔全体に広げてしばらく置いておくのもGOODです
化粧水を塗布した後には、その成分を蒸発させないようクリームや乳液を使って肌表面にフタを施して! クリームや乳液による保湿は、もちもち&しっとりな肌をキープするためにぜひ意識しておきたいところです
また、日々の食事からも肌あれ対策は行えます。肌のターンオーバーを整えるにはにんじんやかぼちゃなどに多く含まれるβカロテンを、肌のバリア機能を保持するためにはこんにゃくやブロッコリーに含まれるセラミドを、それぞれ摂るようにしたいですね
秋・冬でもつやつやと美しい肌をキープすれば、健やかさもアップ♪
秋冬の乾燥対策を丁寧に行って、つるんとうるおい溢れる素肌を目指しましょう
★次回のオープンキャンパスは・・・
11/23(土・祝)セレクトオープンキャンパス
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