閑話休題 ~大麻汚染~
ども
おじさんKです。
また、大学で大麻逮捕者です。
大学生って暇ですねぇ~。
日本の大学のバカさ加減についてはまた今度。
今日は大麻です。
大麻は中毒性が無いと言うのが、国際的に知られています。
要するにドラッグとは別物。
ここに問題があります。
欧州ではたいした罪にはなりません。
罰金刑とかです。
日本では重罪。
2度目なら執行猶予も付きにくい。
日本の考え方としては、
ドラックの入り口になる。
中毒性がある(ここは日本独自の主張)
等です。
アメリカほどではないですが、
日本のドラッッグ逮捕者は増加しています。
バカな大学生は「中毒にならないから」
なんて思って始めるのでしょうが、
ここが入り口。
ここから、覚せい剤等に移行します。
大麻解禁を唱える人もいますが、
現在の法律が一番良いでしょう。
たとえ、人体に及ぼす影響が少ないにせよ、
幻覚や多幸感に包まれる大麻は、
危険ではあります。
今は大麻を取り締まっているから、
アメリカのようなドラッグ社会にならなくてすんでいるのです。
大麻解禁=覚せい剤の蔓延は
必然でしょう。
ストレスから逃れるのに、大麻を使用してしまえば、
更なる快感を求め、覚せい剤に移行します。
バカな大学生、草を育てても
将来何にもならないのに・・・