閑話休題 ~募金とは~ | 閑話休題

閑話休題 ~募金とは~

どもパー


おじさんKです。


募金詐欺。


こんな言葉が聴かれますね。


みなさんがしている募金、全額がきちんと使われているでしょうか?


答えはNO。


世界最大の募金団体と言えばユニセフ。


1965年にはノーベル賞まで貰ってる。


でも・・・


募金の内、恵まれない子供に行くのは5%以下です。


100円募金しても5円も行かない。


残りはユニセフで使ってしまいます。


95%以上です。


当然、ユニセフの職員給与などの経費、


維持管理などです。


しかし、公表されないものもあります。


設立権利保持者と言う方に行くお金がそれ。


何%かは判りませんが、あるのは事実。


ユニセフが否定しても、あります。


この人たちは、何にもしてません。


立ち上げの時、経費を少し出しただけ。


あとは、国連が営業マンになって大きくしました。


権利は永久です。


要するに、募金=金持ちにもお金をあげるってことです。


ばかばかしい構図です。


たまに、いろんな団体が、募金詐欺ではないか?


と疑われますが、10%でも寄付されていれば


ユニセフよりはマシです。


しかもこの団体、上部組織の収入は半端じゃない。


このレベルの人は、年収1000万円は低いと言うレベル。


勘違いもはなはだしいとはこのことです。


なのに、世間は「ユニセフは慈善団体」と思っています。


おじさんKは、コンビニの募金箱も、絶対無視します。


お金のある人が、直接、恵まれない人に募金すべきで、


なぞの団体に、お金を渡す必要は無いからです。


NPOにしたりすれば、収支も、いい加減な報告ですみます。


そんな募金詐欺もあるでしょう。


しかし、一番怖いのは、


収支報告もしっかり出来ているが、


裏帳簿が作れて、しかも絶対ばれないところでしょう。


組織が巨大であればあるほど、造作も無いでしょうし、


いろんな権利が生まれます。


おじさんKはもっと生活と、心のゆとりが出来たら、


良く選んで少しは募金したいと思います。