閑話休題 ~一院制の恐怖~ | 閑話休題

閑話休題 ~一院制の恐怖~

お久しぶりです。


どもパー


おじさんKです。


稀代の悪人、小泉元首相がまたなんかやってますね。


一院制に移行させたいみたいです。


これって、自民党独裁政権誕生しかなりません。


首相の権限が強大になり、日本は一気に戦前に逆行するでしょう。


実現は不可能だと思いますけど、


この小泉、過去に散々詐欺を行って、


今の不景気、失業をわかっていて生み出した奴です。


一院制になった場合、完全に庶民不在の政治になり、


消費税も簡単に増税、10%、20%だってすぐ出来ます。


労働法も、財界の言いなりで、ただでさえ、先進国最悪の労働環境が


さらに悪くなるでしょう。


サラリーマンの基本給は、平均20万円台になり、


格差は広がり、治安も保てず、


社会崩壊になるでしょう。

(すでに始まってますが)


小泉や、竹中、麻生たちにとっては好都合になり、


財界も昔の貴族院のような特権階級になるでしょう。


横須賀市を中心とした、小泉のいる選挙区民は、


真剣に、小泉・小泉の息子に相対して、


引き摺り下ろさないと、日本中から総スカンをくらいます。


現在のサラリーマン・個人経営者・中小の社長達は、


五公五民ではなく、六公四民で何とか暮らしているのに、


一院制になると、七公三民になり、


確実に生活破綻します。


おじさんKは、一庶民で、何も出来ませんが、


少なくとも、こんな独裁政治家達を支持はしません。


小泉は引退すると言っていますが、


あくまで、選挙に出ないだけで、息子を操り、


自民党には残り、影響力を持つでしょう。


確かに、野党もどうしようもない日本ですが、


そろそろ、キチンとした政治家を庶民は見極め、


政治に自ら関与し、国づくりに参加したほうがいいでしょう。