閑話休題 ~行ってはいけないお店~ その3
ども
おじさんKです。
真夜中の更新です。
さて、行ってはいけないお店、第3弾です。
今回も秋葉原からです。
「たらこ屋」です。
秋葉原駅、昭和通口そばのビルの2階です。
たらこスパゲッティをメインとしている
チェーン店です。
ここは、接客と味、営業そのものに問題ありです。
20時入店。
遅い時間でもありません。
席に案内され、着席。
そのとき、連れの椅子が大破!
連れは地べたまで落ちました。
ありえません。
私が心配し、椅子のそばに行くと、
椅子の座る部分を支える金具が1個しかないのです。
誰が座っても、壊れます。
店員に「なに、この椅子」とおじさんKが言うと、
店員「申し訳ございません。お怪我は無いですか」
まぁ~普通の対応。
連れも別の椅子に座りました。
4人がけに2人でしたから、椅子はあるのですが、
荷物が置けません。
すると店員、「こちらをお使いください。ボロボロですが」
みると、ささくれ立ったバスケット。
こんなのに、上着や鞄を入れたら絶対破れます。
連れは仕方なく、床に荷物、上着を椅子の背に。
周りを見ると、きれいなバスケットに荷物・上着を入れてます。
ありえません。
椅子が壊れて、気分を害してる客に対し、
一番ボロボロの、使えないバスケットを
持ってきたのです。
しかし、おじさんK、ここは我慢しました。
次に注文です。
セットで頼みました。
2人とも同じセット。
店員「かしこまりました」
と言って、去っていきました。
それから、3分ほど経ったころ、
店員が来て「すいません、セットの○○がもう終わってます、
変更してください」
ん~~~!
そういえば、1年前にこの店来たときも、
同じようなことがあった!
しかし、おじさんK、まだ我慢します。
おじさんK「じゃあ、こっちのセットで」
素直に変更。
店員「わかりました」
そして3分程経ち、料理が・・・
来ると思ったら、また店員、
「すいません、こちらのセットも終わってます。
変更してください」
意味がわかりません。
大体、品切れの商品が何か、
把握しとくのが普通でしょ。
よりによって、2回連続。
しかも、おざなりな謝り方。
最低の店です。
しかし連れもいます。
とりあえず変更。
すると、1分もしないうちにパスタ到着。
なんか、早いなぁ~。
連れの分と両方来ました。
お腹もすいてるので、すぐに1口。
!!!
ぬるい!
上に乗っている、きのこにいたっては、
ちょっと冷たくなってます!!!
最悪です。
連れのもぬるい!!!
ぬるいパスタは激マズです。
すると、食事中なのに、デザート到着。
おい!!!
食後だろ!!
飲み物は、食前・食後聞いてるくせに、
デザートは無視して、持ってくんのか!!
あきれました。
しかし、おじさんK。
ここでは言いません。
経済の超基本です。
お金を払うまでは対等なので、
レジで言います。
連れと、まずい食事を終え、
そそくさとレジへ。
連れはおじさんKの性格を良く知ってます。
こういう対応をされたら、
お金を払い終わってから、堂々と文句を言うこと。
支払い終了。
「この店なに!椅子は壊れる、料理は無い、
来たパスタが冷たい。そういう店なのか?」
レジの女性、苦笑いです。
これです、ダメ店特有の対応。
文句言われたら、苦笑い。
私の言ってることは聞いてないんです。
おじさんK「店長呼べ」
レジ係「店長は不在です」
おじさんK「責任者は?」
レジ係、すぐ後ろのスタッフルームに顔を入れ、
なにやら呼んでます。
すると、シェフ風の汚い男です。
シェフ風「なにか?」
おじさんK「何かじゃない。椅子は壊れる、料理は無い、
来たパスタが冷たい。そういう店なのか?」
シェフ風「すいません」
おじさんK「俺が言うまで、まともに謝れないのか!」
シェフ風「すいません」
おじさんK「いくらなんでも、誠意の欠片も無いな。
もういい、ネットにこのことは書く!」
(今書いてま~~す)
この言葉で、シェフ風、顔色が一気に変わり、
頭の下げる角度も一気に深くなりました。
シェフ風「すいません」
この姿を見たら、本気で悪いとは思っていないし、
自分たちが行った行為より、
ネットが怖いのだとわかります。
こんな奴らに文句言っても変わりません。
おじさんK「もういい、お前ら、客商売なんか
やめろ!」
このセリフで店を出ました。
秋葉原って、オタクや、静かなサラリーマンが多いから、
こんな店で、こんな対応もアリなんでしょうか。
とにかく最低の店です。
ちなみに、この店、他のホームページでも、
パスタがぬるい、料理がこない、とか書かれてましたね。
どうも、おじさんKだけが被害者じゃないみたいです。
まぁ~当然ですが、2度と行きません。