今日は主人が釣りに行きました。

 

久し振りですね。

 

 

ワタクシとしては、

 

釣りに行くと後の作業が面倒なので

 

なるべく釣れない方がいいなぁと思っています。てへぺろ

 

 

でも釣れると新鮮なお魚を食べることができるのでなかなか複雑な心境です。

 

 

今日の釣果はこちら

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アジや鯛などありますが、

 

何といっても№1は

 

アマダイ!

 

 

この写真のいちばん手前にあるのっぺりした顔のお魚です。

 

このアマダイ、

 

高級魚なんですよ。おーっ!

 

 

釣りに行ってもなかなか釣れない、そしてお魚屋さんでもお高い魚です。

 

 

釣りに行ってる主人に電話するとアマダイが釣れたとのこと。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。真顔

 

 

ワタクシにとってアマダイは苦い思い出がある魚。あせる

 

かなり昔にアマダイ1匹を買って

 

お刺身にしようとしたんですが、

 

グチャグチャにした魚なんです。ぐすん

 

 

アマダイはお店でもお高い魚です。

 

主人が乗った船長さんも、

 

これは3000円以上はするいいサイズだと言ったとか。

 

 

以前にグチャグチャにしてしまったワタクシにとってはプレッシャーがかかります。

 

 

・・・・・・・・。汗

 

 

以前何でグチャグチャに下かと言うと、

 

アマダイは身がとても柔らかいんですよ。

 

 

1匹からの調理になると、

 

ウロコを落として三枚におろし、そしてお刺身にする。

 

これを身を崩さず手早くやらなければいけません。

 

 

緊張したワタクシ、

 

主人が帰る前にYouTubeでアマダイ刺身調理を検索。

 

手順を勉強しましたよ。

 

 

色んな魚をさばくことはできますが、

 

今回改めて確認。

 

勉強しましたよ。

 

いかに身を崩さずに調理するかを。真顔

 

 

魚を捌くときは思い切りって大事。

 

それと包丁ビックリマーク

 

 

プロが使うような立派な包丁だとスパッと切れますが、

 

家庭用の刺身包丁ではそんなわけにはいきません。

 

 

試行錯誤しながらお刺身は完成!

 

 

素人なので骨のまわりにはたくさん身が残りましたが、

 

塩をちょっとかけてグリルで焼くと美味しく食べることが出来ます。

 

(実はこれが美味しい!)

 

骨の近くの身は美味しいですよね。

 

頭の辺りはお吸い物に。

 

 

苦労して作ったアマダイのお刺身は美味しかったニコ

 

 

鯛より身が甘い。

 

 

日本酒にも合う

 

ホントに美味しいお刺身でした。

 

 

頑張って作ったかいがありました。ニコ

 

 

釣り魚は面倒だなといつも思いますが、

 

美味しく作って美味しく食べることが出来ると

 

幸せだなぁと思います。

 

 

でも釣りに行くのは時々でいいよと心の中で思っていますてへぺろ