今日は朝から雨で肌寒い1日でした。
さて先日話題の映画、
「ボヘミアン ラプソディー」を見に行きました。
ワタクシは遥か昔の中学生の時からのクィーンファン。
1976年の日本公演の時は福岡の九電記念体育館までステージを見に行きましたよ
この秋くらいからクィーンの映画があると聞いていたので、
時間があったら見にいこうかな、
くらいの気持ちでいたんですが、
映画が公開されると大人気ですごい話題になっています。
騒がれるとなんか行きたくないなぁ、
なんてひねくれたワタクシですが、
公開して1ヶ月くらいたってるし大絶賛と聞いたので映画館に行きました。
映画を見ながらこの曲はこうやってできたんだ、
とかメンバーや家族の話を盛り込んでいい映画になってるなと思いました。
でもフレディのLGBTの場面はなかなか素直な気持ちで見られず。
ワタクシがフレディのファンだったのは主に高校生の時。
アイドル?みたいな感覚でフレディを見ていたので
大人になってもそのままの気持ちでいたかったのかもしれません。
でもそんな複雑な気持ちがあったからこそ、
素晴らしい曲を作ることが出来たのでしょうね。
フレディ役の方も動きや表情などすごく似ていました。
欲を言えばもうちょっと体格のいい方がよかったかな?
(あくまでもワタクシの意見)
他のメンバーもそっくり。
今回はさらっと映画を見ただけなので、
もう1回じっくり見に行こうと思っています