先週久しぶりにコンサートに行きました。
プラハ放送交響楽団、山口公演。
仕事が終わって軽くご飯を食べて一人で行きましたよ。
今回のプログラム
スメタナ「わが祖国」より モルダウ
ラフマニノフ ピアノ協奏曲第2番
ドヴォルザーク 交響曲第8番 ト長調 作品88
オンドレイ・レナルト指揮、
上原 彩子ピアノ
会場はほぼ満席。
見た感じお客さんお年齢層が高い気がしたんですが・・。
この3曲の中でいちばん好きなのが、
モルダウ!
この曲は以前はそれ程好きではなかったんです。
でも何年か前にチェコに行ってモルダウ川を見た時、
曲と風景がすごく合ってびっくりしました。
それ以来この曲を聞くと
チェコの綺麗な風景が思い出されて大好きな曲になりました。
今回の公演で最初の曲だったので
もう初めから感激
素晴らしい音色。
続いてラフマニノフ、
上原さんの力強い演奏。
アンコールは「花のワルツ」
ピアノだけの花のワルツは初めて聞いたのですが、
アレンジが素晴らしくうっとり。
休憩を挟んでドヴォルザーク。
アンコールはスラブ舞曲8番と15番。
とても良かった。
やっぱりオーケストラは迫力があって音がきれい。
また機会があったらコンサートに行きたいですね