先日このブログでご紹介した
山口県立美術館のロベール・ドアノー展を見ました。
こんなオシャレな写真展なので、
若いカップルや、写真を撮るような男性お一人の姿が目立ちました。
200点もあるので、じっくり見ると時間がかかります。
でも昔のフランスの郊外の日常を中心に撮った写真は
シンプルですがどれもドラマがありますね。
上の写真、市庁舎前のキスもきれいですが、
私が気に入ったのは、子供を撮った写真です。
日常の子供の写真ですが、生き生きしていてまたお人形のようにカワイイ。
ピンポンダッシュをして逃げる写真などは
どこの国でも子供のやることは一緒なんだなぁと思いました。
モノクロの写真で
別世界にいるような感じになりましたね。
良かったですよ。