昨日は水曜日で映画館が1000円のレディースデーだったので映画を見に行きました。
なんとなく、いかにも大がかりな映画です、という感じのは見たくなかったので、
「幸せの教室」を見ることにしました。
この映画はトム・ハンクスが監督、脚本、主演をして、
ジュリア・ロバーツと共演しています。
お話は、主人公(トム)が大卒でないので出世が出来ないと言う理由で会社をクビになり、
短大に入りそこの女性講師と恋人同士になる、そんな内容です。(超簡単な説明!)
見終わった感じは、気軽に見れて楽しい気分になった、ということかな?
リストラされてもトムが暗いとか悲壮感があるというわけでなく、
短大の学生たちと楽しそうにしていたので、
年をとっても考え方や行動によっては幸せな気分になれるんだなぁと思いました。
女子学生のランチがパック入りのスシだったり、経済学の教授がマツタニさんだったり、
ちらっと日本っぽいところもあって親しみが持てました。
のんびり見ようと思ったので、
昨日の気分にはちょうどいい映画でした。
(感想も超簡単・・・)