防府で早めに用が終わったので、
主人と一緒にワーナーマイカルシネマズ防府で「はやぶさ」を観ました。
平日なのでお客さんは少ないなぁ、と思って映画館に入ると誰もいません。
貸切じゃない、とか言ってたらおじいちゃんが一人入ってきて全部で3人。
ゆっくり見る事ができましたよ。
映画の宣伝はアニメと戦隊モノで子供さんを対象にしてるんだと思いました。
はやぶさの映画はプラネタリウム用らしくて40分ちょっとくらいですか?
はやぶさが7年間、60億キロにわたる飛行の末に小惑星イトカワのサンプルを持ち帰るというお話です。
故障があったり大変な旅です。
ナレーションの中井さんがはやぶさのことを「きみ」と呼んでいるので、
かなり親しみがわきます。
つらい旅を終え、サンプルを持ち帰り、
地球に帰るときには燃え尽きてサンプルだけを残していきました。
シンプルだけど実際にあったことなのでやっぱり感動しますね。
少し前に渡辺謙さんや竹内結子さんで何本か映画の話が進んでいると聞きました。
誰も出てないのにこれだけ感動するので
謙さんが出るとさらに感動するだろうと今から楽しみになってきました。
山口県では防府だけで5月14日~27日までの上映だそうです。
料金は500円です。
日本の技術はすごいんだと、これから頑張れるんだと
希望がもてる映画でした。v(^-^)v