不安障害でリボトリールを飲んで、かれこれ約6年。


何度も減薬してきました。毎回、必ずしんどい体調になっていました。


本格的に医師の処方で微量減薬し始めたのが昨年1月。


毎回、減薬してから3週間後に体調不良のピークを迎える。


ちなみに今日はもう3週間と2日目。


体調、普通なんです。


確かにね、最近はほぼ大丈夫になっていた苦手な場所に言った時に、ちょっと広場恐怖の感じが目立つ程度には出たんですが、体調そのものは普通。


 強いて言えば、日中『横になりたいなぁ』って横になるくらい。『しんどい』『頭痛い』『脈が早い』『首肩背筋が張る』『力が抜けない』『眠れない』『ほてる』『冷え性が悪化する』とかが無い。


なんなんだ??


やっぱり、冬は寒さで交感神経優位になりやすいから離脱症状が出やすくて、暖かくなると出にくいor出ても酷くなりにくい?


冬は減薬が進まないなんて声もチラホラ聞いたことがあります。


ベンゾジアゼピン系の薬って、副交感神経を優位にさせることで、精神を落ち着かせたり、筋肉をほぐしたり、寝付きを良くしたりする薬なんです。


だから減薬すると、一時的に薬の作用が減って交感神経が優位になることで、様々な不調が出ると言われています(離脱症状)。


昨年の夏も減薬してましたが、引越しの忙しさで、減薬後3週間後はいつの間にか過ぎていました。


やっぱり、減薬は暖かい時期が良いのかしら?

 

それにしても、こんなの初めてで不気味。本当にこのまま過ぎるのかな?ありがたいけどね。


謎…