今日、彼女の地雷を踏んで食中毒のときと同じ状況になった。彼女は自己愛型パーソナリティ障害の可能性が高いと思う。確かに抑圧された状況でキレるという自分自身の人格に問題があることは認める。ただし、彼女と私の違いは彼女は自身がキチガイであるという自覚がないが、私にはそれがあるということ。ここまで言われたら普通はクビにするべきだが、それが出来ない情けなさよ。早く辞めたいものだ。

Tさん以外はみんなおかしい。1番はHさん、2番は私、3番はEさんとSさん。

今日、Tさんと話して、Hさんは自身の健康のことを第一に考え、それを否定されるとキレるらしい。

おきてしまったことはあきらめて、解決できない状況をあるがままに受け止めて、ネガティブケイパビリティとして保留にする。そしてwin winになるような選択をする。


基本的に話し合えばお互いに理解できると考えることが間違いである。どんな悪人でも自分が悪いとは絶対に思わない。少なくとも私は職員のことを将棋のコマまたはロボット的なものとしか考えていない。そこに履き違いがある。


彼女は当院におけるジョーカー(邪魔な奴)であることは間違いない。どう扱うかは院長の腕である。しかし、私が職員にそこまで言われる必要があるのか。なめられているのだろうが、今後このまま一緒に仕事をするのは適切なのだろうか。


今後、起こりうる可能性

1本人ご辞める

2このまま私が我慢して現状維持

3この際、閉院する


最悪の事態はH氏が長期欠勤または退職となり、2人体制が続くということ。そして、それを受け入れることによって、腹が据わる。自分に足りなかったのはその覚悟である。ただし、そこでも早急に結論を急ぐのではなく、待つことも必要となる。それがネガティブケイパビリティである。


今回の件でよかったことは、これで閉院後の職員の処遇を考える必要がなくなったこと。Tさんも主任という立場でありながらHさんとのみつるみ

、Hさんが辞めたら辞めるとまで言っている。この2人の対応をみていると、閉院したあとの彼女達の境遇を考えることなく、遠慮なく辞めることができる。


1 カーディガン、茶髪

2 自身の健康に対する異常な執着

3 食中毒、今回の件での院長への対応

異常より自己愛型パーソナリティ障害と思う。




今回の件を総括すると価値観の相違によるものが大きいと思う。結局は価値観を一致させることはできないので、どこかに落とし所をみつけ、折り合いをつけるしかない。私が職員に求める一番のプライオリティは体が丈夫であること。

私の価値観

1 少ない人数でなんとか職場をまわす。

2 患者を待たせない。

3 残業をさせたくない。

4 完璧にこなしたい。

5 仕事は上から目線で診てやっている。

6 母親の買い出し、ゴミ出し、職員の入院等で余裕がなくなっている。

7 閉院が前提となっているので、ヤル気がない。

8 私は他者(患者)のために仕事をしているのではなく、自身のためにしている。

9 下町の人間は言葉遣いが悪い。


根本的な原因は加齢により、前頭葉の機能が低下しキレやすくなったことによる。若いうちは前頭葉働いているため、発達障害の自分を隠すことができたが、老化によって抑制が効かなくなり、本来の発達障害の自分が前面に出るようになってしまった。ここでもネガティヴケイパビリティが求められる。ある意味、今回のことは反面教師として自分を振り返る機会と捉えることはできないか。もしくは、これを潮時と考えて、引退すべきなのか。


存在の力をつけるには今回のような職員トラブルや雨漏りトラブルを乗り越える必要がある。



上のメールのように当院のことは考えてないので、こちらもドライでいい。


2024年8/16