秋月電子製 AKI-AVR プログラマー利用記
このページは、秋月電子のAVRプログラマーキットの利用記を徒然に記したものです。
私自身のオリジナルの内容は全くありませんが、GNU-Cの開発環境もあるので、いつかは使いこなしたいと思っています。。。
AVRの2313というモデルを主に使おうと思っています。1200だとgccが対応していないようなので、2313が無難と思います。
でも良く考えると、某所でも似たような指摘があるように、AKI-H8のキットはライター+マザーボード+マイコンボードで7800円ですが、AKI-AVRのキットはライターだけで5950円で、8515を買い足し、max232やレギュレータとか周辺を買いっていくとAKI-H8に比べ割高になっていくという話もあります。
コンパクトなものを作る場合はAVRはよさそうですが、UARTを2つほしいとか思うとAVRのmegaモデルとなってしまうので、その場合はH8/3048Fを使った方が入手の容易さなども考えるとよさそうな気がします。
また、2000.10上旬からH8タイニーマイコンキットが秋月からたったの2,800円(開発用ソフト込み。マイコンボードだけなら2,000円。別途ライター用ハードを用意する必要なし!)で販売されるようになりましたので、AVR&PICの28pin以上のモデルはちょっと存在感が薄くなるのではないかとも感じます。AVR&PICの40pinモデルのアドバンテージは、たぶん、外部にアドレスバスを出せるということでしょうか。。。