9/9 (金) 21:00 ~ 22:52 フジテレビ
科学的トリックと深い人間ドラマを融合させた、
宮部みゆきの傑作をドラマ化。
過去に犯した大罪への贖罪(しょくざい)に苦しむ
女性の葛藤と再生を描く。
見どころ
書店店長の和子(木村佳乃)には15年前、
父親が市役所の金を横領して失踪し、
心労から母親が病死した過去がある。
当時、高校生だった和子は、里親に引き取られた
幼い弟・守をずっと陰から見守り続けてきた。
ある日、理恵(たくませいこ)がタクシーにひかれて死亡。
運転手は守(中村蒼)の養父・大造(大杉漣)で、
信号を無視して飛び出してきたと証言するが、
警察に拘束される。
直後、和子に「おまえへの復讐(ふくしゅう)だ」という電話が入る。
さらに、敦子(江口のりこ)が駅のホームから飛び降り自殺する。
実は5年前、介護の仕事をしていた和子、理恵、敦子は、
リーダー格の雪美(小池栄子)にだまされ、
老人介護詐欺の片棒を担いでしまった。
実刑を受けたのは雪美だけだが、和子は贖罪に苦しんで生きてきた。
あるきっかけから、守と会話をするようになった和子は、
理恵たちの死に雪美が関係しているとにらむ。
そんな折、和子は守の家の様子を
うかがう男性・吉武(奥田瑛二)の存在に気付く。
次の標的が自分だと確信し不安になる中、
仕事中にふらついた和子は、
常連客の医師・鈴子(原田美枝子)から
クリニックで休むよう勧められる。