先日、里親さんから一本の連絡がありました。
「車の下に、弱った猫が横たわっている。
昨日も同じ場所で見た気がするけど、まったく動いていない…」
――その一報を受け、すぐに現場へ向かいました。
車の下に小さな命。
ぐったりして、動く力も残っていません。
なんとか助けたいのに、手は届かない…。捕獲器を設置すると、よほどお腹が空いていたのでしょう。ほんの少しのご飯につられて、すぐ中に入ってくれました。
保護した子は、生後3か月ほどで体重は600gしかありません。痩せ細り、横たわったまま。少しご飯を口にしたものの元気がなく、すぐに病院へ。
診断は――おそらく事故で頭を打ち、顔面神経麻痺を起こしているとのこと。
病院に着くとすぐに留置を入れ、入院へ。小さな身体に点滴の管が繋がれ、命を必死に繋ごうとしています。
「ミラクルがおこれ!」
「保護できてよかった!」
「どうか元気になって!」
願いと祈りを込めて。
この小さな命が、再び走り回り、幸せをつかめる日が来ますように――。
wellbeing 代表



