昨日はJNATIPの運営委員として、内閣官房主催の人身取引対策に関わる政府関係省庁との意見交換会に参加いたしました。






   JNATIPとは


JNATIP(人身売買禁止ネットワーク/Japan Network Against Trafficking In Persons)


人身売買、暴力や搾取(特に女性に対する暴力)、滞日外国人の人権侵害などの問題に取り組む全国のNGOや研究者・法律家などが連帯するネットワークです。

 



詳しくは下記のリンクからご確認ください🔗

https://www.jnatip.net/







政府関係省庁との意見交換会は年2回開催しており、それぞれ労働搾取と性的搾取のテーマについて質疑・要望を行っています。


(令和5年度は10月16日と11月16日に実施)




この日は性的搾取についての対面会議であり、政府に対し、レスキュー・ハブの支援活動等から見えた現場の声を届けました。





レスキュー・ハブは当事者の環境がより良いものに変わるよう、

草の根の直接的な支援に加えて、

真に機能する官民協働体制の構築に向けた政策提言を重ねていきます。