6月18日、梅雨の晴間に町内視察が実施されました。会津若松市を8時に出発!20名の参加者のうち今回は熊町地区の方が半数以上、あとは大川原地区、大野地区の方たちの参加でした。車内は最初から和気あいあい!楽しい雰囲気の中、一路大熊へ!

しかし...今年度より視察立ち入りが認められた熊川地区の視察を行うと、まだ津波の爪痕が残る海辺の様子に、参加者からはため息も...!





熊川の南側の田んぼは仮置き場となりフレコンバッグの山。



特養施設サンライトの下からは、原発構内の巨大なクレーンや汚染水タンクが見え、車内からシャッターを切る光景が見られました。





大野地区の除染済みの地域へ向かうと「住めるようだ!」と歓声も!
除染の必要性を改めて感じ、視察後のワークショップでも早期除染の要望が数多く聞かれました。



現地連絡事務所の職員による現状説明と大川原地区の案内では、東電の職員寮や、食堂などの建物を視察。





復興が進む大川原地区の変化に「知らないところに来たようだ!」との感想も聞かれました。

帰り道、木戸ダムの水を検査、管理する小山浄水場見を見学。安全な水を供給する仕組みを学びました。





会津が近くなった5時頃、太陽はまだ高く「大熊にいだら、いまごろいっぷくしてこれから一仕事だなあ!」
...そう、なににつけても大熊にいたころの生活と結びついているんですね。今回の視察では、車内や行く先々で夫婦や親子、地域の絆が感じ取れるほほえましい光景がみられ、町の復興への歩みとともに熱く胸に響きました。