ふるさとは、秋。



会津平野の黄金色の田んぼを見ながらいわき経由で大熊へ。
高速道路から見える豊かに実った田んぼの景色は、いわき、広野、楢葉と進むにつれ、仮置き場となった場所が目立つように…。


広野では田んぼが黄金色に色付いているが…。




楢葉の田畑は今も仮置き場…。




富岡の田んぼは、除染されてきれいになったが、
まだ耕作はできていない…。

大熊町内に入ると道路がきれいになっていることに気づく。
汚染物質を仮置き場に運ぶ為だろう。




昼食後、現地連絡事務所職員の説明を受けた後の話し合いでは、

Q.今は会津の復興住宅に入ることができ、知人と落ち着いた生活ができているが、やはり大熊町に戻りたい。大熊町の復興住宅はいつごろできるの?
A.平成32年4月ごろを目標に用地交渉中

Q.高速道路のインターチェンジはどこにできるの?
A.大野病院に続く町道西20号と常磐道が交差するところ



Q.288号線を大熊町に向かっていると携帯の電波が入らないところがある。熊出没の話も聞くので、、いざというときに携帯が使えないと不安。
A.中屋敷から川内村毛戸に抜ける道と中屋敷から万右ェ門ため池に抜ける林道に熊出没注意の看板が出ている。288号線沿いでは熊出没は今のところない。

・今の大熊町の状況を広く知ってもらう必要がある。大臣が訪町した際も、一部分に限らず、くまなく視察してほしい

など、多くの質問や意見、要望が出されました。



6月に視察を終えて会津に向かう際は、5時半でもまだ一仕事できそうな明るさでしたが、今回は曇り空のせいもあって5時には薄暗い空に…。
秋の物寂しさを感じながらの視察となりました。