目に見えないからこそ苦しい病気や障がい。
長年、この病気や障がいに苦しんできた。社会だけでなく、家族からの誤解や心ない偏見。
私には発達障がいのほかに、パーソナリティー障害(人格障害)がある。
どちらも見た目にはわからない。
特にパーソナリティー障害は、認知度が低く、「甘えや怠けグセの言い訳だ」と責められ
ののしられてきた。
どこにも自分は存在せず、オーバードースと自傷を繰り返してきた。
でも、現実社会では自分らしく生きることも、死ぬことも許されなかった。
宇宙という無限の思考の中へ迷い込み、もがき苦しみ、自分自身を生かし、殺し、
すべてを破壊してきた。
いつまでこの苦しみが続くのか、いつ終わるのか。
それとも生まれついた性(さが)なのか。
オーバードース : 薬物の過剰摂取
見た目には全く分からない障がいは、なかなか理解されないものです。
ずっと理解されないままつらい日々を送ってきて、先の見えないこの方の苦しみがすごく伝わっ
てきます。
私も支援側にいながらも、「これはできるだろう」とか、勝手に判断し、
でも実はそれがその人にとってはすごく難しいことだったりすることもあります。
学校や仕事場でつらい思いをしてきた方たちにとって、ウィズは「ちょっと立ち寄れる安らげ
る空間」でありたいと思っています。