今日も涼しい風がふいて、ほっとします。先日ある料理研究家のジャム作りのお手伝いでひたすら柑橘の皮をむきながら、手伝い3人でぼそぼそとおしゃべりした中で、「子どもの頃と季節感が違いすぎる」という話題になりました。春が早すぎる、晩春がない、初夏が短い……着るものが違う、着なくなった服がある……などなど。私としては、制服もなくなって自分で勝手におしゃれができた大学生の頃、とか働き始めた頃を思っていたのだけれど、ほかの二人がどう見ても私より若かったので、つい「子どもの頃」と言った自分がおかしかった。
トイレの掃除の続きです。トイレも、「撫でる」掃除でラクにきれいを保ちたい場所です。ふたをするのがいい、と先日も書きましたが、このふたがしっかりほこりをキャッチしてくれる分、思う以上に汚れます。プラスチックだから摩擦でほこりを吸い寄せる。毎日撫でておきましょう。
私の場合、便通時が撫でるとき(^_^)。おかげさまで毎日あるので、使用後はトイレットペーパーをたたんで手洗いの水道で軽く湿らせたもので、手洗いの台、蛇口、便器のふたを表裏、便座、そして便器のふち、ふちの裏、洗浄ノズルの周囲の順にさっさか撫でていって、便器に捨ててフラッシュ。手洗い用の水栓がタンク上にあって、フラッシュしないと手洗いの水が出ない場合は、まず小用でフラッシュして、そのときの水でペーパーを湿らせます。撫で掃除をしてから、もう一度フラッシュ。最近の水洗トイレは節水型が多いので、2度流すくらいがいい場合もあるとか。小のレバーなら水の無駄にもそうはならないと信じて。
毎回(つまり大の後)これをしておくだけで、本当に違うものです。それでもこれから暑くなると、トイレの中の輪ジミがつきやすくなります。なので、この撫で掃除に加えて、重曹やクエン酸をふりかけておくと効果的です。
トイレ内の手洗いの下に猫トイレが置けて、
その上部に猫トイレ用グッズと掃除道具が収納できます。
お客たちは、トイレを使ったあとは
戸を完全に閉めないでねと、お願いしても
ついつい閉めてしまうのがトイレというものなので、
猫たちが出入りできるよう猫ドアがついているのが自慢です。
が、その分猫砂のほこりが舞うので、掃除はマメに。
