アルコール・薬物依存症
依存症の勉強会で、
アルコール依存症と薬物依存症
当事者の方達のキッカケから回復までの話を聞いてきました。
お2人の方が、同じように望んでいたのは、病気として理解してもらうことだそうです。
また自助グルーフで、仲間と支えあって回復の道を歩むことも励みになると。
アルコール依存の劇場版映画を紹介しますね。
『酔いがさめたら、うちに帰ろう』 解説はこちらを 。。。
アルコール依存症者の周囲は、事態の悪化を防ぐため、本人の飲酒や行動をコントロールしようとするがうまくいかず、むなしさや怒りを募らせつつ後始末に追われることになる。 この「尻拭い」によって、本人は問題に直面せず、飲み続けるとという悪循環が起きてしまう。 また、酔いにまかせた暴言・暴力によって、家族がストレス障害に陥ることもある。 ASK(アルコール薬物問題全国協会)より
「やめたい」 「やめられない」
意思の問題ではないの、一つの病気として接しよう
依存ということでは、
喫煙も同じであるが、違いは暴言・暴力がないことだそうよ。