「はい」
先日、電車の中でのこと。。。
座っている私の斜め前に青年が立って携帯を見ていたらしいの、
そしたら、傍のおじさんが
「ペースメーカーを付けて居ますから、電源を切って下さいますか」
「はい」
私、その返事で顔を上げたの。
青年は、ちゃんと電源を切ったのよ!
その後、おじさんは「ありがとう」って言ったの。
当たり前のようで、咄嗟には出ない言葉。
どうしても青年の顔が見たくなったワタシ・・・
座っているものだから、斜め前に立っている青年の顔を見るのに勇気がいったわよ。
切れ長の、なんとも涼しげな目元、靴も磨かれていて、センスもいい感じ。
惚れちゃいそうでした。
そんなことを言いたいのではなくーーー、
「はい」「ありがとう」の言葉って、誰もが使っているはずなのに、
何故こんなに新鮮に聞こえたのか、
私自身の言葉使いを振り返ってみたわ。
自分の気持ちを相手に伝える時に、荒い言葉はいらないものね。
「おい、夕飯はまだか!」
「はい、あと20分ぐらいでできるわ」
ついでに、
と言いたいものですね。
座っている私の斜め前に青年が立って携帯を見ていたらしいの、
そしたら、傍のおじさんが
「ペースメーカーを付けて居ますから、電源を切って下さいますか」
「はい」
私、その返事で顔を上げたの。
青年は、ちゃんと電源を切ったのよ!
その後、おじさんは「ありがとう」って言ったの。
当たり前のようで、咄嗟には出ない言葉。
どうしても青年の顔が見たくなったワタシ・・・
座っているものだから、斜め前に立っている青年の顔を見るのに勇気がいったわよ。
切れ長の、なんとも涼しげな目元、靴も磨かれていて、センスもいい感じ。
惚れちゃいそうでした。
そんなことを言いたいのではなくーーー、
「はい」「ありがとう」の言葉って、誰もが使っているはずなのに、
何故こんなに新鮮に聞こえたのか、
私自身の言葉使いを振り返ってみたわ。
自分の気持ちを相手に伝える時に、荒い言葉はいらないものね。
「おい、夕飯はまだか!」
「はい、あと20分ぐらいでできるわ」
ついでに、
家にいた貴方は、何もしていないじゃないの!私はいま帰ってきたのよと プンプンとなる前に、
「今度は、ご飯を炊いておいてくれると、時間が掛からなくて助かるわ。」と言いたいものですね。