猫はセラピスト
ふと目にした
Kalkan(カルカン)のCM。
猫ちゃんが ティッシュを箱からひっぱりだしている
「たまには無意味なことをしてみる」
ほんのり温かそうな炊飯ジャーの上でほっこり
「自分の気持ち良さを優先してみる」
背の高い棚に飛び移ろうとしている
「自分の能力に限界を決めない」
そして最後に
「君が教えてくれること」
海原純子先生(医学博士)は、
「飼い猫から学んだことは、人生を受け入れる姿勢とでも言おうか、流れに身をまかせて生きる名手であり、自己主張はしてもそれが通らなければ仕方がないと無理強いしない。
そんなおおらかな生き方を見ていると根底にトランスパーソナル心理学やら唯識学やら、さらには聖書の言葉さえ見え隠れするのだ。 偉大なセラピストなのである。」
と書いておられる。
自分に重ね合わせてみても、
確かに、あんな風に生きられたらいい。