10月27日(土)引っ越し・ペンキ塗り・ガレキ撤去 | 照屋のブログ

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親と離れて生活する施設入所児の支援を2008年5月より開始。
2011年3月より宮城県東松島市にて震災支援活動をしてます。
日々の活動報告や、その時々思う事などを書いているブログです。
「児童養護施設支援の会スタッフのブログ」に引き続いての第二弾。

朝、部屋から出ると「おじさん's」が朝食中w


石田さん、猪狩さん、栗原さんが作業のお手伝いに来てくれました。


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猪狩さんといえば、デニムのエプロンがトレードマークになりましたw

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この日の作業は、どうしても二手に分かれる必要があり、

代表と栗原さんは引っ越し班

私と猪狩さんと石田さんはペンキ塗り班として出発。
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引っ越し班は、飯川さんのお引越しをお手伝い。(多賀城→東松島)

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ペンキ塗り班の私たちは、赤井北保育所にて作業。

石田さんに浮いたペンキはがしを担当してもらい、猪狩さんはマスキングテープ貼り

私がペンキ塗りを担当。15時までの限られた時間で何枚塗れるかの時間勝負でした。
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「マスキングの貼り方を極めてきた!」と猪狩さん。石田さんも黙々とスクレーパーで削ってました。
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とにかく、ずっとしゃがんでの作業なので、立ち上がった時に腰が痛くて(iДi)イタタタ

前回ひどい目に遭ったので、今回は痛めないように時々体を伸ばしました^^


引っ越し班にまわっていた代表と栗原さんが合流して手伝ってくれました。
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ペンキ塗りって、下処理に時間が掛かるので、この作業を手伝ってもらって本当に助かりました。
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全部で15枚並べてあった扉ですが、今回塗れたのは9枚ちょっと。
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表裏塗るので、合計で30面。前回と今回で塗れたのは18面・・・。。(´д`lll)

距離や作業スペースを考えると、ホールを使わせていただくのが一番ですが、

土曜日しか出来ないとなると・・・年内に終わらせられるかなぁ~o(TωT )

外の遊具や砂場の屋根のペンキ塗りもあるのです。


保育所での作業を15時ちょうどに終わらせ撤収。

まだ日暮れまで時間があるので、旧浜市小学校に向かいました。

細かい瓦礫が残っているため、手作業で回収します。

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建物内の、危険個所も取り払います。必要工具や方法について確認しました。

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外に出て、瓦礫の回収作業を始めました。
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鉄・木・ガラス・可燃・不燃・プラなどに分けて一旦集積。
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朝からの作業で腰が痛い上に、またしても腰を痛める姿勢で、猪狩さんと私は「痛い」の連発w
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拾い集めてみると、まだまだガラスの破片などもありました。
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石田さんと栗原さん、違う作業着なのに、腰に見えるTシャツの色といい、まるでお揃いなのがウケる。
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瓦礫の中から出てきたトング(ひばさみ?)を活用している栗原さん。

「これ使えるなぁ~!」と、えらく感心していたので、

どのくらい使えるか聞いたところ「俺より使えます」だって( ´艸`)ナルホドw
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陽が暮れていく様子がキレイに見えました。
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渋谷さんの畑を眺めている代表・・・。渋谷さん、どうしているかな。



風力発電の音って、けっこうすごいんですね。

強風の日には、今にも飛び立ちそうな勢いで回っていて、近づくのが怖いくらい((>д<))
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この日の夕飯は、餃子を焼いて、高畑くんがお土産にくれたチンする「焼き飯」と

インスタントみそ汁を食べました。
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猪狩さん、石田さん、栗原さん、お手伝いありがとうございました。

いつも言うけど、会うと口は悪いですが、心では本当に感謝してますよ~。



夜、川村さんが訪ねてきて下さいました~(ノ´▽`)ノ
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ネコ達も交えてみんなで雑談(ノ´▽`)ノ
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おじさん'sの中に居ても違和感のない私って・・・

女の子集団の中に居るより気が楽かもしれませんw