7月31日(火)マーティン・モリー氏来訪 | 照屋のブログ

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親と離れて生活する施設入所児の支援を2008年5月より開始。
2011年3月より宮城県東松島市にて震災支援活動をしてます。
日々の活動報告や、その時々思う事などを書いているブログです。
「児童養護施設支援の会スタッフのブログ」に引き続いての第二弾。

朝、代表は、マーティン・モリーさんをお出迎えに、松島駅に向かいました。


アイルランド人のマーティンさん、日本人の奥様と、2人のお子さんがいらっしゃいます。

昨年の震災後、津波の映像にショックを受け、遠くに住んでいても、何か出来る事はなかろうかと

その時、松岡さんという方が、当会を知り、

「この男はすごい!」と、マーティンさんにご紹介してくださったのが始まり。

震災遺児支援で力を貸して下さっている人です。


今回は、たった一人で東松島までお見えになりました。



市役所にて会合。私も向かいました。

代表も佐藤さんも石垣さんも、体格いいのに、モリーさんが大きいので

なんだか小さく見えますねw



お約束の2枚撮りです。

佐藤さん、石垣さん、お忙しいでしょうに~

東松島市の説明をご丁寧にしていただきありがとうございました。



その後、代表とマーティンさんで市内をまわり、

震災遺児支援で交流のある人の所をまわり、

友野さんの理容室で髪を切ってもらっていました。




マーティンさんは、きさくな人なので、はるき君もすぐに慣れてくれたみたい^^



あとで夕飯を一緒に食べる約束をしたそうです。



まだ本調子ではない照屋は、牛網に残って、いちろうくんと夕飯を食べていました。


マーティンさんと、友野さん親子と、代表で、ラーメンを食べてきたらしく、

早くに戻ってきたので、みんなでしばらく雑談をしました。


マーティンさんは、ギターが弾けるそうで、何曲か弾き語り演奏してくれました。
(歌声も良くてビックリ~♪)



はるきくんも知ってる歌をやってくれました。


たのしい団欒でした。
マーティンさんとのお話は翌日に続きます。