non-note lessonとは+アルファ―のレッスンという意味です。
ピアノを弾く時、 普通に音符を読む、リズムをとる、
テンポや強弱を考える、 作曲家の意図を考えるなどに、
自分流のイメージや音色などを 「どうプラスしたら良いか」
というレッスンです。
今回はこのコーナーのシリーズとして、弾く曲の
「歴史、文化」を知るために「童話で知ろう」という
内容です。
そして今日は「ベートーヴェンと白雪姫」
ベートーヴェンの時代に白雪姫がいたなんて!と
思いませんか?
ベートーヴェンがピアノを教えた貴族のお姫様たちは、
白雪姫のような後ろの襟が立ったドレスで、ピアノを
弾いていたのでしょうか?
そしてその頃日本はどんな時代?
歴史を知り、文化を知り、だから音楽が分かる。
3つつなげる道具として、童話が1番やさしく
分かりやすい。
今回は3つつないで、約250年前のドイツに行きましょう。
小さなお子さんに絵本を与える参考にもなります!
Non-note lessonNO6「ベートーヴェンと白雪姫」