20代の頃の私は

 

「人生は自分が考えた通りに開ける」

 

と思っていました。努力=成功でした。

 

 

そして30代になると、

 

「自分が頑張ってもどうにもならないことがある」

 

と感じました。 努力≠成功です。

 

そして40代

 

「人生の本当の意味とは何か」

 

を考えました。

 

「人生の意味」

 

自分で進んでいるようで、
結局運命に振り回されているのか、
実は決まっているのか。。

 

 

失敗や後悔、いくら考えても分からない事、

理不尽な事、そしてなぜこんなことが起こるのか、

努力の量=成功の量とは違う=報われないことがある、

 

と感じました。

 

しかしこれとは反対に、考えてもいなかった
人生のラッキーやプレゼントもありました。

 

 

生まれる事、死ぬ事、これは自分では決められません。

また生まれてくる環境、死ぬ時の環境(辛さ)も、

自分では決められません。

 

そしてこれらは、努力や思慮深さとは違います。

 

きっと人にはどうにもできない「何か」があり、

これが誰もが考える「神様」だったり、「運命」

だったりするのかと思います。

 

自分の努力と神様の力が重なった時、

運命が大きく開けたり、ラッキーだったり

するのかなと今は思います。

 

 

大分前の本ですが、読んでよかった本。

人生とは何か、人生の意味とは、を

導いてくれる1冊です。

 

 

人生とは何か。

人生の意味とは。。

 

これは死ぬ時にわかるのかと、
良い意味で楽しみですゲラゲラ