朝から難しいテーマですが、テレビで

連日のように、幼児虐待が放送されて

います。

 

私の見た番組では、その虐待数は

年間84000件を超え、被害者の子供は

もちろん可哀想ですし、児童相談所の

皆さんも正直大変だろうなと思いました。

 

 

 

なぜこうなるのか、と考えた時2つの考えが

浮かびました。人間の攻撃性です。

 

 

1つは発達障害。ものすごい勢いで増えて

いると言われています。これはなぜか。

 

1番の原因は食べ物、水、空気等、体内に

取り込むものではと思います。

 

着色料、添加物等の保存料はやはり不自然で、

これは私の推察ですが、アトピー等のように

その影響が皮膚に出るか、また脳に出た場合が

発達障害になるのかと考えてしまいます。

 

それが人間の攻撃性を大きくし、発達障害で

なくてもクレーマーや、モンスターペアレントを

生んでいるのではと思います。

 

発達障害まで行かなくても、そのグレーゾーンは

限りなく多く、そのほとんどが食品など体内に

取り込んだものの作用で、脳が十分発達しないか、

または悪影響を与えたかではないでしょうか。

 

 

そしてもう1つが自然の摂理です。

 

 

一般的な動物や植物には、必ず「天敵」という

ものがあり、神羅万象により自然はその数の

バランスを保っています。

 

しかし人間だけは天敵がいない。

そのため「人間の天敵は人間」となり、戦争が

起こったり、自然と人口が減ってきたりして

いるのではないかと思います。

 

 

語弊があるかもしれませんが、医学の発達と

ともに高齢者が増えているため、人間の数の

バランスを地球(自然)が保とうとして、自然と

子供が誕生しなくなっていると思うのです。

 

動物や植物なら、子孫を残す役目を終えると、

生物としての役目を終えたため、天に旅立つ

のが自然の原理です。

 

地球(自然)がそのバランスをとろうとしている

のではと思ってしまいます。

 

自然には勝てません。そして自然が神なのかも

しれません。今起こっている災い、紛争も、

自然(神)が地球のバランスをとろうとして、

起こしているのかもしれませんね。