素直って大切ですね。
私の記憶ではあのパナソニックの創業者、
松下幸之助氏がもっとも大切にしていた言葉。
もらった言葉を「どうとるか」は自分次第です。
素直に受け取ることが大切です。
いつも否定的な言葉を親から聞いて育った子供は、
否定的になります。
「お母さんテスト95点だった!」
「たまたま違う?」
否定的な方はこんな言葉が無意識に出ます。
「とても良い演奏でしたよ」
「社交辞令でも嬉しいです」
「???。。。。」
「黄色のセーターとてもお似合いね」
「それって皮肉?」
否定的、反抗的な人は本当に無意識の
場合が多いのです。
上の例でいうと、
「お母さんテスト95点だった!」
「すごーい。良かったね!」
「とても良い演奏でしたよ」
「そう言ってもらえると、とても嬉しいです」
「黄色のセーターとてもお似合いね」
「きれいな色でしょ。ありがとう!」
の方がよほど気持ち良いですね。
すると幸運も呼び込みそうです。
というか、実際飛び込んでくると思います。
物事にはよく言われる「原因」と「結果」が
あります。しかしよく考えると、その間に
「その人の受け取り方」
「フィルターのかけ方」
があるのです。
本当に素直に、真っ白な心で受け取り
たいですね。