先ほどテレビで長子、末っ子、中間子、一人っ子と、
兄弟別性格についてテレビでやっていました。
とても面白かったです。そして結構当たってる!と
思いました。
しかしそれよりもっと「そうでは?」と思うのが、
人のパターン。
これは本当にざっくり分けると、
・主観性のある人
・主観性のない人
に分かれます。
例えば、「何が食べたい?」と聞いた時、
「カレーが食べたい」とすぐ具体的に
食べたいものを言って答える人と、
「なんでもいい」と、はっきり言わない人が
います。
あなたはどっちでしょう?
もちろん時と場合によります。が、
「なんでもいい」
「どっちでもいい」
と答える人に、
「それじゃあ○○にするね」というと、
結構
「え~○○なの?それじゃない方がよかった」
などのような答えが返ってきます。
こんな経験ありませんか
これはまさに今日やった脳の講座の、
「想像力」。
つまり主観性=発想力=想像力で、
具体的な例を上げられると、それに
対しては意見は言えるけど、何もない
所から(先ほどの「何食べたい?」)考えを
聞かせてほしい時、答えられない人は
案外多いです。
何が正しい、こちらが良いという意味では
ありませんが、
・すぐに人に合わせてしまう人
・物事を考えることがめんどくさい人
・自分で考えない人
という傾向が、主観性のない人には
強いかなと思います。
反対に主観性がある場合、はっきりしていて
良いのですが、
・自分の我を通そうとする
・次々発想が湧き、回りが振り回される
・人に合わせられない
などの傾向もあります。しかし発想力は
あるのだと考えられます。
テレビを見ていてふと、大きく分けると
どちらかのパターンに分かれることが
多いのではと思いました。
それではお休み前の1曲。
♪主よ人の望みの喜びよ