卓球の愛ちゃん残念でしたね。
でも白熱したすごい試合でした。
オリンピックの選手たちの情熱と集中力、
努力する前向きな姿勢には感動です。
拍手
その合間に今日はせきれいの曲を聞きながら、
私がぬりえを作ろうと思ったきっかけは、
この曲です。以前も書きましたが、小学生の頃、
ピアノのレッスンでこの曲を宿題に出されて、
「せきれいって何?」と思いながら練習した
記憶があります。
なんだかわからないまま練習し、
なんだかわからないまま○になりました(笑)
これではいけないと、ピアノの講師になって
特に長野で本物のせきれいを見て、
初めて「これがせきれい」と理解し、生徒さんに
説明するようになりました。
せきれいはおなかのところが、黄色と
グレーと白と水色の4種類がいて、
大きさは雀ぐらいですが、しっぽが長く、
歩くとしっぽがひょいこひょこゆれます。
その姿がとてもかわいく、それで初めて
ブルグミュラーのあの最初のフレーズが
生まれたと分かりました。
本当に知らないで弾くとはナンセンスですね。
その意味で曲の意味を知ってもらいたい、
難しい説明よりぬりえならわかりやすいか、と
ぬりえを作りました。
音楽は好きですが、「百聞は一見にしかず」
ですね。