春ですね。最近はお天気の良い日も多く、これからは
行楽日和の気持ちの良い日が多くなります。
新学期も始まり、勉強や習い事を始められるお子様も多いでしょう。
そんな中で今日はお子様の「集中力」と「発想力」のお話です。
3歳ぐらいまではまだ「赤ちゃん」という感じがあり、集中力的な
感覚についてはよく分かりませんが、それを過ぎて「子供」という
感じがしてきたころ、お子様によって「集中力」のあるお子様と
そうでないお子様との違いを感じる事があります。
何かをやりだしたら、没頭して名前を呼んでも気づかないお子様が
いるかと思えば、すぐに飽きてやっていた事を投げ出してしまう
お子様もいます。これは集中力の違いでしょうか。
しかし集中力はあるに越したことがありません。そこで今日は
童謡「春がきた」を使ってこの集中力を高めましょう。
後半でそれは別の発想力も身につけることになり、また
ストレス発散の効果も兼ねていますので、今回はぜひご
家族皆様で試してみてくださいね。
それではまず「春がきた」の1番を歌ってみましょう。
♪春が来た
♪春が来た
春が 来た 春が 来た
どこに 来た 山に 来た
里に 来た 野にも 来た
それでは今度は春がきたの歌詞の「た」のところを、全て「た」を
ぬいて歌ってください。この時歌詞を見ないで歌ってみましょう。
さあ出来ましたか?
次は「た」のところで、「た」は歌わないで手拍子を1つ打って
みましょう。みんなできるかな??
いかがでしょうか。
ここまでは簡単です。(笑)ここからは「た」の所をいろいろな
言葉に変えてみます。小さなお子様はここまでのパターンを、何度
もやってみて下さい。少し大きくなったお子様は次に進んで下さい。
それでは「た」の所に果物の名前を入れてみましょう。
その時そこが「話している」のではなく、ちゃんと「音程を使って」
果物の名前を入れて、「歌うように」してください。
例えばこんな風です。
春が 来「もも」 春が 来「りんご」
どこに 来「くりー」 山に 来「さくらんぼ」
里に 来「すいか」 野にも 来「オレンジー」
とこんな感じです。ご家族やお友達など複数でやると、この
果物の部分だけがそれぞれ違う事を歌っていることになり、
とても楽しく面白いです。そしてこの果物の部分を色や動物、
野菜など、好きなものに変えてチャンレンジしてみてください。
とても集中し、盛り上がります!
これがなぜ良いかというと、言葉をはめ込む作業がちょっと
緊張を誘い非常に集中するため、他の事を考えなくなります。
いろいろなパターンで行う事で集中力はより養われますので、
遊びながら集中力を養えます。
お母様やお父様の工夫で、いろいろな歌でこのパターンを使い
集中力を養ってあげるのも良いですね。
同時にこれは別の意味では右脳を使い、左脳を休めていること
にもなり、ストレス発散になります。そして一瞬にして先の場合
ですと果物を言わなければならないので、「発想力」を育てる事
にもなります。いかがでしょうか。
お天気の良い日は公園などで大声で歌う事もお薦めです。
春の歌を使った集中力と発想力の育て方、ストレス解消も兼ねて
試してみてくださいね!
行楽日和の気持ちの良い日が多くなります。
新学期も始まり、勉強や習い事を始められるお子様も多いでしょう。
そんな中で今日はお子様の「集中力」と「発想力」のお話です。
3歳ぐらいまではまだ「赤ちゃん」という感じがあり、集中力的な
感覚についてはよく分かりませんが、それを過ぎて「子供」という
感じがしてきたころ、お子様によって「集中力」のあるお子様と
そうでないお子様との違いを感じる事があります。
何かをやりだしたら、没頭して名前を呼んでも気づかないお子様が
いるかと思えば、すぐに飽きてやっていた事を投げ出してしまう
お子様もいます。これは集中力の違いでしょうか。
しかし集中力はあるに越したことがありません。そこで今日は
童謡「春がきた」を使ってこの集中力を高めましょう。
後半でそれは別の発想力も身につけることになり、また
ストレス発散の効果も兼ねていますので、今回はぜひご
家族皆様で試してみてくださいね。
それではまず「春がきた」の1番を歌ってみましょう。
♪春が来た
♪春が来た
春が 来た 春が 来た
どこに 来た 山に 来た
里に 来た 野にも 来た
それでは今度は春がきたの歌詞の「た」のところを、全て「た」を
ぬいて歌ってください。この時歌詞を見ないで歌ってみましょう。
さあ出来ましたか?
次は「た」のところで、「た」は歌わないで手拍子を1つ打って
みましょう。みんなできるかな??
いかがでしょうか。
ここまでは簡単です。(笑)ここからは「た」の所をいろいろな
言葉に変えてみます。小さなお子様はここまでのパターンを、何度
もやってみて下さい。少し大きくなったお子様は次に進んで下さい。
それでは「た」の所に果物の名前を入れてみましょう。
その時そこが「話している」のではなく、ちゃんと「音程を使って」
果物の名前を入れて、「歌うように」してください。
例えばこんな風です。
春が 来「もも」 春が 来「りんご」
どこに 来「くりー」 山に 来「さくらんぼ」
里に 来「すいか」 野にも 来「オレンジー」
とこんな感じです。ご家族やお友達など複数でやると、この
果物の部分だけがそれぞれ違う事を歌っていることになり、
とても楽しく面白いです。そしてこの果物の部分を色や動物、
野菜など、好きなものに変えてチャンレンジしてみてください。
とても集中し、盛り上がります!
これがなぜ良いかというと、言葉をはめ込む作業がちょっと
緊張を誘い非常に集中するため、他の事を考えなくなります。
いろいろなパターンで行う事で集中力はより養われますので、
遊びながら集中力を養えます。
お母様やお父様の工夫で、いろいろな歌でこのパターンを使い
集中力を養ってあげるのも良いですね。
同時にこれは別の意味では右脳を使い、左脳を休めていること
にもなり、ストレス発散になります。そして一瞬にして先の場合
ですと果物を言わなければならないので、「発想力」を育てる事
にもなります。いかがでしょうか。
お天気の良い日は公園などで大声で歌う事もお薦めです。
春の歌を使った集中力と発想力の育て方、ストレス解消も兼ねて
試してみてくださいね!