こんばんは。今日は私が音楽ホテルをしていた
ころわかった、ピアノ(または楽器)レッスンが
起こしてしまう、子育ての失敗編をお送りします。
楽器をさせていて、それをものすごーーく熱心に
されているお母様方、先生方必見のお話し&注意情報
です。これは決して音楽をさせるのが悪いとか、音楽
自体が悪いという意味ではありません。
一番最初にこの事に気づいたのは、日本で大変
有名な音大の学生さんを、演奏者として演奏会に
招いた時の経験でした。
その行動から、人と目を合わせられない、演奏以外
何もできない、いろいろな事を自分で決められない
という感じでした。20歳を過ぎているのに、子供の
ようです。
その後同じような経験が2,3度あったので確信し
たのですが、親の希望で楽器を習い始め、それが
エスカレートしてコンクールにたびたび出たり、
練習に一定以上の熱が入ってしまった場合、子供が
大人になった時に依存症になってしまっている(親
子ともども気づいていない)事が多いという事です。
親の線路を引かれた上を、きちんと練習するという
車輪に乗せられて育ってしまうと、何かあった場合
「多くを親が決めていて、本人が判断し決めてきた
経験の量がきわめて少ないため、悪い事が起こ
った場合、自分が決めたことでも親のせいにして
しまう」
という事です。
自分が起こしたことでも、依存する心がとても発展
しているため、
「なぜお母さんは解決してくれないの」と、
起こった悪い事にではなく、親(特に母親)を責め
てしまうのです。そして親を怨みます。
よく耳にしたのが、
「彼とうまくいかないのは、こんな風に私を育てた
お母さんのせい!」
という感じです。
20歳を過ぎていても、お母さんのせいでしょうか?
これは楽器に限らず、エリート大学に入学した
子供達にもよく目られる傾向です。
この事をとてもうまく説明されているHPを、見つけ
ましたのでぜひご一読下さい。
自分の人生はだれが決める
とても難しい問題ですが、知らずに陥りやすい
傾向でもあるのでご注意ください。親や先生は
依存症の子供を創りたくて、音楽をさせたので
はないと思います。
そして親は子供に責められると、それが筋が通って
いなくても「私の育て方が悪かったから、子供から
責められてしまう」と思ってしまうのです。
ころわかった、ピアノ(または楽器)レッスンが
起こしてしまう、子育ての失敗編をお送りします。
楽器をさせていて、それをものすごーーく熱心に
されているお母様方、先生方必見のお話し&注意情報
です。これは決して音楽をさせるのが悪いとか、音楽
自体が悪いという意味ではありません。
一番最初にこの事に気づいたのは、日本で大変
有名な音大の学生さんを、演奏者として演奏会に
招いた時の経験でした。
その行動から、人と目を合わせられない、演奏以外
何もできない、いろいろな事を自分で決められない
という感じでした。20歳を過ぎているのに、子供の
ようです。
その後同じような経験が2,3度あったので確信し
たのですが、親の希望で楽器を習い始め、それが
エスカレートしてコンクールにたびたび出たり、
練習に一定以上の熱が入ってしまった場合、子供が
大人になった時に依存症になってしまっている(親
子ともども気づいていない)事が多いという事です。
親の線路を引かれた上を、きちんと練習するという
車輪に乗せられて育ってしまうと、何かあった場合
「多くを親が決めていて、本人が判断し決めてきた
経験の量がきわめて少ないため、悪い事が起こ
った場合、自分が決めたことでも親のせいにして
しまう」
という事です。
自分が起こしたことでも、依存する心がとても発展
しているため、
「なぜお母さんは解決してくれないの」と、
起こった悪い事にではなく、親(特に母親)を責め
てしまうのです。そして親を怨みます。
よく耳にしたのが、
「彼とうまくいかないのは、こんな風に私を育てた
お母さんのせい!」
という感じです。
20歳を過ぎていても、お母さんのせいでしょうか?
これは楽器に限らず、エリート大学に入学した
子供達にもよく目られる傾向です。
この事をとてもうまく説明されているHPを、見つけ
ましたのでぜひご一読下さい。
自分の人生はだれが決める
とても難しい問題ですが、知らずに陥りやすい
傾向でもあるのでご注意ください。親や先生は
依存症の子供を創りたくて、音楽をさせたので
はないと思います。
そして親は子供に責められると、それが筋が通って
いなくても「私の育て方が悪かったから、子供から
責められてしまう」と思ってしまうのです。