今日は私が考えているこれからのピアノレッスンに
ついて書いてみたいと思います。
まず私の子供のころは、ピアノの先生と言っても
本当に少なく、私が住んでいた大阪中部の町の
最寄駅にも、2人しか先生がおられませんでした。
私の行っていた音楽教室でも、生徒が100名は
いたと思います。そこはギターやヴァイオリン等の
生徒さんもいたので、総数はもっとという事に
なります。
これは昭和40年代のお話し。古。。(笑)
しかし今は子供の数が激減

先日は大手予備校が大幅な縮小を行い、有名な大手楽器店本社が、
子供レッスンから撤退
これを考えると、今までのよなお子様相手のレッスンを目指すと
とっても大変です。
そこでこれから先を考えたピアノレッスンでは
1、大人のレッスン…①通常レッスン
②癒し対象のレッスン
2、子供のレッスン…①ピアノの上達+知能を高めるレッスン
②ピアノの上達+鬱予防のレッスン
3、オリジナル楽譜を創る…自分の作った楽譜でレッスン。楽譜も売れるし、
自分の作った楽譜だからレッスンしやすい。
など考えてみました。上の子供の減少数と比べると大人の数は、
20歳から60歳までが、6900万人で人口の約54%だそうです。
約半分は「大人」なんですね。
ちなみに平成14年度で、15歳未満の子供の数は1817万人
だそうです。年々子供の人口は減っているわけですから、
これよりもっと少ないんですね。
人口だけを見ても子供の数は大人の4分の1、反対から
みれば、大人の数は子供の4倍いる事になります。
こんなことを考えてみると、やはり大人の方をターゲットに
生徒募集をした方が、より有利で有効かもしれません。
ついて書いてみたいと思います。
まず私の子供のころは、ピアノの先生と言っても
本当に少なく、私が住んでいた大阪中部の町の
最寄駅にも、2人しか先生がおられませんでした。
私の行っていた音楽教室でも、生徒が100名は
いたと思います。そこはギターやヴァイオリン等の
生徒さんもいたので、総数はもっとという事に
なります。
これは昭和40年代のお話し。古。。(笑)
しかし今は子供の数が激減


先日は大手予備校が大幅な縮小を行い、有名な大手楽器店本社が、
子供レッスンから撤退

これを考えると、今までのよなお子様相手のレッスンを目指すと
とっても大変です。
そこでこれから先を考えたピアノレッスンでは
1、大人のレッスン…①通常レッスン
②癒し対象のレッスン
2、子供のレッスン…①ピアノの上達+知能を高めるレッスン
②ピアノの上達+鬱予防のレッスン
3、オリジナル楽譜を創る…自分の作った楽譜でレッスン。楽譜も売れるし、
自分の作った楽譜だからレッスンしやすい。
など考えてみました。上の子供の減少数と比べると大人の数は、
20歳から60歳までが、6900万人で人口の約54%だそうです。
約半分は「大人」なんですね。
ちなみに平成14年度で、15歳未満の子供の数は1817万人
だそうです。年々子供の人口は減っているわけですから、
これよりもっと少ないんですね。
人口だけを見ても子供の数は大人の4分の1、反対から
みれば、大人の数は子供の4倍いる事になります。
こんなことを考えてみると、やはり大人の方をターゲットに
生徒募集をした方が、より有利で有効かもしれません。