宅急便のお姉さんが、荷物を間違えて
配達されました。

すぐに私が配達間違いに気づき、今
配達してきたお姉さんに電話したところ、
近くにおられたようで、10分ほどで
来られ、何度もお詫びを言って
品物を持ち帰られました。

その後が問題でしたビックリマーク叫び

1時間ほどして電話で、お詫びに
上がりたいと言われ、丁度お昼を
食べる時だったので、
「もういいですよ」
と、気持ちだけいただき電話を
切りました。

すると30分ぐらいして、玄関の
ピンポンがなりました。

出て見ると、
「お詫びです」
と手土産を持って、先ほどの人が。


良かったのにと言いつつ、
手土産を受け取った後、
そのお姉さんが、
「中央の方にも言われましたか?」
とおずおず聞かれました。

「いいえ、すぐだったので
直接あなたに直接電話しただけよ」

「本当にすみません」
「事務所には電話してませんか?」
「いいえ、言ってないですよ」
「本当にすみません、すみません」
と、言ってる途中で、もう半分駆け
出していました。

それからしばらくしてまた電話がなり、
ご主人に謝っていなかったと、
お詫びの電話。
それに続きお詫びのご訪問があり、
やはり中央の事務所、営業所の
事務所への連絡をしなかったかの
確認がありました。

お詫びと言うより、事務所に言って
ないか確認したかったのかと思い
ました。計5回のお詫びです。

実はこのお姉さん、別の話もあり、
少し前再配達の電話を主人がかけた時、
だれかと間違えて、電話に出るなり
とんちんかんな話を話し続け、何度も
さえぎって、やっと再配達の話ができた
そうです。

そして私が何を言いたいか。
きっとこの彼女、今までもこんなミスを
繰り返し、上司や事務所に知られたく
なかったのでしょう。そして自信を
なくしてしまう。

こんな事で、鬱になってしまう。
この間違いは性格ではなく、脳の
造りの問題。
このお姉さん、ADHD的だと思い
ます。

自分の脳を知っていたら、解決策が
見つかり、失敗しないですむのにと
思いました。

「性格」と思っていると、いつまでも
治らず、落ち込んでいかないか心配
です汗