今日は亡き王女のパバーヌをレッスンしました。


私の大好きな曲です。
私のお葬式はこの曲で音楽葬です(笑)


レッスンしているだけでも、受講生がまだ練習し始めた
ばかりでも癒される曲ですね。


哀愁というのはなぜ人を癒すのでしょう。

この曲は遠い昔に人を誘い、何とも言えない美しさと
悲哀が静けさと気高さ、神秘と回想を感じさせます。


ちょっとロマンティックですが、この曲を聞きながら
ベルガモットの香りを身に着けて眠れば、亡き王女に
なったつもりになれるでしょうか。


♪亡き王女のパバーヌ





おやすみなさい♪