レッスン終了しました
今日も楽しくできました
最近よく思うのですが、最近の子供は「考える」ということを、昔の子供と比べるとあまりしないのではないでしょうか。
というか、自分で考える時間がないのかもしれません。昔は不便だったり貧しかったりで、子供でもいろいろ考えざるおえなかったと思います。
今日も休符やリズムの間違いが多かったので、4分の4拍子でも4分音符で拍子をとるだけでなく、リズムが分からなければ、8分音符でとったり、16分音符でとったりして工夫すべきです。
ところが自分でなんとか弾こうとか、理解しようという意欲や、工夫があまり見えません。かといって、不真面目という訳でもないようです。気がつかないのです。
今朝もNHKでこの事を言っていて、東京だか岡山だかで、 「自分で考える」にテーマをおいた学童ができたそうです。
学童の施設でおやつを作るのに、ホットプレートを使うか、たこ焼器を使うかを子供たちに聞いたところ、 「なんでもいい」とか、「わからない」とかで、子供たちには決定ができない様子でした。
しかしこの学童では、なんでも子供たちに考えさせ決めさる事にしているそうです。
そして最後に岡山大学の先生がやはり「自分で考えて、決定する時間や環境が塾などで今はなくなりつつある」と言っておられました。
自分で考える、自分で決めるも、自分の体験と練習なんですね。そして工夫や問題解決能力は、そんな「自分で考える時間」が育ててくれる、重要な能力だと思うのですが。
ピアノを通して「自分で考える能力」を、成長させ、導けたらなと思いました

今日も楽しくできました

最近よく思うのですが、最近の子供は「考える」ということを、昔の子供と比べるとあまりしないのではないでしょうか。
というか、自分で考える時間がないのかもしれません。昔は不便だったり貧しかったりで、子供でもいろいろ考えざるおえなかったと思います。
今日も休符やリズムの間違いが多かったので、4分の4拍子でも4分音符で拍子をとるだけでなく、リズムが分からなければ、8分音符でとったり、16分音符でとったりして工夫すべきです。
ところが自分でなんとか弾こうとか、理解しようという意欲や、工夫があまり見えません。かといって、不真面目という訳でもないようです。気がつかないのです。
今朝もNHKでこの事を言っていて、東京だか岡山だかで、 「自分で考える」にテーマをおいた学童ができたそうです。
学童の施設でおやつを作るのに、ホットプレートを使うか、たこ焼器を使うかを子供たちに聞いたところ、 「なんでもいい」とか、「わからない」とかで、子供たちには決定ができない様子でした。
しかしこの学童では、なんでも子供たちに考えさせ決めさる事にしているそうです。
そして最後に岡山大学の先生がやはり「自分で考えて、決定する時間や環境が塾などで今はなくなりつつある」と言っておられました。
自分で考える、自分で決めるも、自分の体験と練習なんですね。そして工夫や問題解決能力は、そんな「自分で考える時間」が育ててくれる、重要な能力だと思うのですが。
ピアノを通して「自分で考える能力」を、成長させ、導けたらなと思いました
