経理をしていてちょっと休憩です。(^O^)/


昨日は音楽ハーブ検定講座の集中講座でした。
この講座に限らず、講座中よく「その根拠はどこで調べたのですか」という質問が出ます。

日本ヒーリング音楽協会のテキストを作る時の
選曲や内容の中心は、今までの4000人以上の
アンケート結果です。



もちろん今までの私が参加した学会や勉強会の資料、
スーパーバイスや各病院や施設で行った臨床結果も
入っています。


講座をしていて1番困るのが、講座外の質問です。
これは「整理の範囲」ができていない場合が多いです。


例でいうと算数の問題を解いている時、先生に
「この問題に出てくる漢字は正しいの?」と
いうような質問です。

今は算数を行っているのに、漢字の事を聞くのは、
質問の中心がずれてくる。
また「この算数は1つ下の妹にも解ける?」と
いうような、「もしかして」の質問。


音楽カウンセラーを目指す場合、このような質問の
ずれも的確にわからないと、人の心は癒せません。


またそれにかかっている時間や、その質問をしている
時に他の人を巻き込んでいる、待たせていることも
分からなければなりません。客観性も必要ですね。