ここまでの内容はメルマガ「失敗しない幼児教育2」に
書いています。
失敗しない幼児教育2
まぐまぐから各週で、発行ののお知らせが届きますので
よかったらメールマガジンの登録をお願いします。
それでは実際にやってみましょう。
最初親子で一緒に4つ手拍子をします。
1、2、3、4…数えながらは親子でたたいてください。
次はお子様はそのままたたき続け、お母様は4つの言葉、最初なら
お子様のお名前、たとえば「あいちゃん」なら
あ い ちゃ ん
♪ ♪ ♪ ♪
とお子様の名前を4拍でたたきながら呼んであげましょう。
その次はまた4つ親子で手拍子します。
1、2、3、4…
その次はお母様はそのままたたき続け、お子様がお母様のお名前を
呼びます。
マ マ マ マ(ママ、ママ)
♪ ♪ ♪ ♪
この繰り返しです。
1、2、3、4(親子で)
♪ ♪ ♪ ♪
あ い ちゃ ん(お母様がお子様の名前を呼びお子様は手拍子のみ)
♪ ♪ ♪ ♪
1、2、3、4(親子で)
♪ ♪ ♪ ♪
マ マ マ マ(お子様が名前を呼びお母様は手拍子のみ)
♪ ♪ ♪ ♪
1、2、3、4(親子で)
♪ ♪ ♪ ♪
あ い ちゃ ん(お母様がお子様の名前を呼びお子様は手拍子のみ)
♪ ♪ ♪ ♪
これになれたらこの名前のところを、自由に好きな言葉に
変えていきます。
1、2、3、4(親子で)
♪ ♪ ♪ ♪
お さ か な(お母様のみ声に出して言う)
♪ ♪ ♪ ♪
1、2、3、4(親子で1~4を声に出して言う)
♪ ♪ ♪ ♪
ラ イ オ ン(お子様のみ声に出して言う)
♪ ♪ ♪ ♪
この時4文字の言葉でなくてもたとえば
チョコ レート ○(お母様のみ声に出して言う)
♪ ♪ ♪ ♪
※○はお休み
チョコレートは言葉の通り手拍子します。
その時相手、この場合お子様はチョコレートの
言葉に関係なく、今までのように4拍子で
手拍子を打ち続けます。
さてこれでなぜ集中力がつくか、これは手拍子を
打つことで情緒は安定し、情緒が安定していないと
物事に人間は集中しないのです。

そして4つ打つ間に、次の言葉を探し考えなければ
なりません。しかし4拍打つことでその時が自分に近づいて
来ることがわかります。だからその時が来るまでに、手拍子
は打ちますが、頭は必死で次を考えます。
これを「間違えたり、つっかえたほうがまけ~」とか、
「親子で最低10個連続で言い合って続けられるか」という
ことに挑戦してみます。
こんなことがすごい集中力をつけ、また音楽療法的には
左脳を休め右脳を刺激するので、情緒は非常に安定しやすく
なります。
少々ややこしかったかも知れませんが、手拍子を打つとどんなに
不機嫌な子供または大人でも、笑顔が生まれてきます。
とても不思議です。
ぜひ皆様もお試しください。そしてこのリズムゲームを始める
まえに、「自分の心の調子はどんな感じか」ということをご自身で
確認し、「リズムゲームを終えた時にどんな心境か」ということを
ご確認ください。
私が携わった赤ちゃん、認知の高齢者など言葉の通じない人でも
大抵笑顔になり「楽しかった」という感想を聞くことができました。
皆様にもぜひお試しくださいね!
書いています。
失敗しない幼児教育2
まぐまぐから各週で、発行ののお知らせが届きますので
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それでは実際にやってみましょう。
最初親子で一緒に4つ手拍子をします。
1、2、3、4…数えながらは親子でたたいてください。
次はお子様はそのままたたき続け、お母様は4つの言葉、最初なら
お子様のお名前、たとえば「あいちゃん」なら
あ い ちゃ ん
♪ ♪ ♪ ♪
とお子様の名前を4拍でたたきながら呼んであげましょう。
その次はまた4つ親子で手拍子します。
1、2、3、4…
その次はお母様はそのままたたき続け、お子様がお母様のお名前を
呼びます。
マ マ マ マ(ママ、ママ)
♪ ♪ ♪ ♪
この繰り返しです。
1、2、3、4(親子で)
♪ ♪ ♪ ♪
あ い ちゃ ん(お母様がお子様の名前を呼びお子様は手拍子のみ)
♪ ♪ ♪ ♪
1、2、3、4(親子で)
♪ ♪ ♪ ♪
マ マ マ マ(お子様が名前を呼びお母様は手拍子のみ)
♪ ♪ ♪ ♪
1、2、3、4(親子で)
♪ ♪ ♪ ♪
あ い ちゃ ん(お母様がお子様の名前を呼びお子様は手拍子のみ)
♪ ♪ ♪ ♪
これになれたらこの名前のところを、自由に好きな言葉に
変えていきます。
1、2、3、4(親子で)
♪ ♪ ♪ ♪
お さ か な(お母様のみ声に出して言う)
♪ ♪ ♪ ♪
1、2、3、4(親子で1~4を声に出して言う)
♪ ♪ ♪ ♪
ラ イ オ ン(お子様のみ声に出して言う)
♪ ♪ ♪ ♪
この時4文字の言葉でなくてもたとえば
チョコ レート ○(お母様のみ声に出して言う)
♪ ♪ ♪ ♪
※○はお休み
チョコレートは言葉の通り手拍子します。
その時相手、この場合お子様はチョコレートの
言葉に関係なく、今までのように4拍子で
手拍子を打ち続けます。
さてこれでなぜ集中力がつくか、これは手拍子を
打つことで情緒は安定し、情緒が安定していないと
物事に人間は集中しないのです。

そして4つ打つ間に、次の言葉を探し考えなければ
なりません。しかし4拍打つことでその時が自分に近づいて
来ることがわかります。だからその時が来るまでに、手拍子
は打ちますが、頭は必死で次を考えます。
これを「間違えたり、つっかえたほうがまけ~」とか、
「親子で最低10個連続で言い合って続けられるか」という
ことに挑戦してみます。
こんなことがすごい集中力をつけ、また音楽療法的には
左脳を休め右脳を刺激するので、情緒は非常に安定しやすく
なります。
少々ややこしかったかも知れませんが、手拍子を打つとどんなに
不機嫌な子供または大人でも、笑顔が生まれてきます。
とても不思議です。
ぜひ皆様もお試しください。そしてこのリズムゲームを始める
まえに、「自分の心の調子はどんな感じか」ということをご自身で
確認し、「リズムゲームを終えた時にどんな心境か」ということを
ご確認ください。
私が携わった赤ちゃん、認知の高齢者など言葉の通じない人でも
大抵笑顔になり「楽しかった」という感想を聞くことができました。
皆様にもぜひお試しくださいね!