今日は最近ちょっと感じたことを。。
BeatlesのLet It Beを聴いていて、しみじみ思ったのですが、
人は 「自分を信じる」「自分が本当はどう思っているか」
を理解することはとても難しい事。
今日も鬱や不安神経症のクライアントさんが来られましたが、
いずれも自分が好きではない。そして常に不安を感じている。
それはなぜでしょう?
素直になれないとはどういう事でしょう?
見た目に障害があった場合、一目でわかりますが頭の中の障害
や病気は、見た目にはわかりません。
私は自分が鬱と仮面鬱を体験し、音楽療法士、カウンセラーに
なりました。仮面鬱とはストレスが体に出るもので、私の場合
いつ来るともない胃痙攣で、半年で10キロやせました。。
そのままだったらよかったのですが。。(笑)
最初胃がおかしいといろいろな検査を何度もし、国立病院を
渡り歩き、最終的に心療内科に回され、結局原因はわからず、
ドクターには治してもらえませんでした。
その時は悪魔が自分にのりうつったかと思いました。
いつ来るともわからない激痛に、常に不安でパニックにも
なっていました。1日何度もその激痛はやってきました。
口が渇き、舌がシューっとした何とも言えない感覚に
なてくると、もうすぐ激痛が始まるのです。
恐ろしかった。とってもっとっても苦しかった。
そんな時私を救ってくれたのは「音楽」でした。
誰も助けてくれない、何のお薬も効かない、私はこのまま
死ぬのかと思いました。どうするすべもなく、ただひたすら
耐える手立てとして音楽を聴きながら、痛みに耐えました。
そしてお産の経験があったため、ふふはーと呼吸をして
痛みを和らげました。激痛が来ると約1時間は転げまわり
冷や汗でぐっしょりなるほどの痛みだったのです。
この痛みは言葉にできません。
音楽を聴きながら呼吸法を行いだし、4か月ほど経った時、
胃痙攣の来る回数が減りだしたのです。
今にしてみればそれは
「脳の誤作動」
だったのです。
だから胃はどこも悪くない、鬱のために脳が誤作動を
起し、悪くもない胃に痙攣が起きていると感じて
しまっていたのです。
音楽と呼吸が脳をリラックスに導き、過多な不安を
軽減したのです。
私と同じく脳の誤作動では?と思う患者さんに、
心療内科で何人あったでしょう。その方たちは
病院で音楽療法に来られた方々でした。
抜かなくても良い歯を全部抜いてしまった方、
じんましんが止まらない方
髪の毛の抜けてしまった方
性格の変わってしまった方
自分で自分のことが分からなくなってしまった方
他にもありますが、脳には誤作動があるのです。
それのほとんどの原因がストレスなのです。
ストレスは怖いです。
これには不安をとり、ストレスを解消し、
未来を導くしかありません。そしてそのお薬として
1番良い、1番効果的なものが私は音楽だと信じて
います。私を治してくれましたから。
心は薬では治せません。心=脳で、心が痛いから脳が
おかしくなってしまうのです。
そしてそのストレスのもとが
自分を信じられない、本当の自分が何を考え思っているかを
分かっていない ことなのです。
本当の自分の声に耳を傾けましょう。
無駄な不安は音楽で取り除きましょう。
できれば音楽で予防しましょう。
日々のストレスは日々音楽を聴いて解消しましょう。
音楽で心を癒しましょう。
これは気休めではありません。音楽は自律神経を調整し、
呼吸を整え、血管を拡張し、血流の流れを改善し、その
メロディは心を癒します。
あなたはストレスはありませんか。
あなたの心のお薬はなんという曲でしょうか。
BeatlesのLet It Beを聴いていて、しみじみ思ったのですが、
人は 「自分を信じる」「自分が本当はどう思っているか」
を理解することはとても難しい事。
今日も鬱や不安神経症のクライアントさんが来られましたが、
いずれも自分が好きではない。そして常に不安を感じている。
それはなぜでしょう?
素直になれないとはどういう事でしょう?
見た目に障害があった場合、一目でわかりますが頭の中の障害
や病気は、見た目にはわかりません。
私は自分が鬱と仮面鬱を体験し、音楽療法士、カウンセラーに
なりました。仮面鬱とはストレスが体に出るもので、私の場合
いつ来るともない胃痙攣で、半年で10キロやせました。。
そのままだったらよかったのですが。。(笑)
最初胃がおかしいといろいろな検査を何度もし、国立病院を
渡り歩き、最終的に心療内科に回され、結局原因はわからず、
ドクターには治してもらえませんでした。
その時は悪魔が自分にのりうつったかと思いました。
いつ来るともわからない激痛に、常に不安でパニックにも
なっていました。1日何度もその激痛はやってきました。
口が渇き、舌がシューっとした何とも言えない感覚に
なてくると、もうすぐ激痛が始まるのです。
恐ろしかった。とってもっとっても苦しかった。
そんな時私を救ってくれたのは「音楽」でした。
誰も助けてくれない、何のお薬も効かない、私はこのまま
死ぬのかと思いました。どうするすべもなく、ただひたすら
耐える手立てとして音楽を聴きながら、痛みに耐えました。
そしてお産の経験があったため、ふふはーと呼吸をして
痛みを和らげました。激痛が来ると約1時間は転げまわり
冷や汗でぐっしょりなるほどの痛みだったのです。
この痛みは言葉にできません。
音楽を聴きながら呼吸法を行いだし、4か月ほど経った時、
胃痙攣の来る回数が減りだしたのです。
今にしてみればそれは
「脳の誤作動」
だったのです。
だから胃はどこも悪くない、鬱のために脳が誤作動を
起し、悪くもない胃に痙攣が起きていると感じて
しまっていたのです。
音楽と呼吸が脳をリラックスに導き、過多な不安を
軽減したのです。
私と同じく脳の誤作動では?と思う患者さんに、
心療内科で何人あったでしょう。その方たちは
病院で音楽療法に来られた方々でした。
抜かなくても良い歯を全部抜いてしまった方、
じんましんが止まらない方
髪の毛の抜けてしまった方
性格の変わってしまった方
自分で自分のことが分からなくなってしまった方
他にもありますが、脳には誤作動があるのです。
それのほとんどの原因がストレスなのです。
ストレスは怖いです。
これには不安をとり、ストレスを解消し、
未来を導くしかありません。そしてそのお薬として
1番良い、1番効果的なものが私は音楽だと信じて
います。私を治してくれましたから。
心は薬では治せません。心=脳で、心が痛いから脳が
おかしくなってしまうのです。
そしてそのストレスのもとが
自分を信じられない、本当の自分が何を考え思っているかを
分かっていない ことなのです。
本当の自分の声に耳を傾けましょう。
無駄な不安は音楽で取り除きましょう。
できれば音楽で予防しましょう。
日々のストレスは日々音楽を聴いて解消しましょう。
音楽で心を癒しましょう。
これは気休めではありません。音楽は自律神経を調整し、
呼吸を整え、血管を拡張し、血流の流れを改善し、その
メロディは心を癒します。
あなたはストレスはありませんか。
あなたの心のお薬はなんという曲でしょうか。