こんばんは。今日は音楽とアロマのお話です。

以前私がプロデューサーをしていた頃、よくコンサートを
依頼され、いろいろなところでサロンコンサートをさせて
いただきました。

サロンコンサートでしたので「お茶を出して」とか
「何か癒される演出を」とかというリクエストを
よく頼まれました。

お茶は出せるホールと出せないホールがあり、その時
使ったのがアロマセラピーでした。

その頃アロマは何を使ったら良いかわからず、知り合いの
アロマセラピストさん3人ほどに依頼したり、お聞きしたり
しました。

そしてそれはただ芳香するのではなく、音楽と香りを合わせ
て使いたかったのです。

しかしどのセラピストさんからも「音楽がわからない」と
いう答えで、あえなく受けて下さった方も結局ラベンダーの
香りで、「音楽に合わせた」という事にはなりませんでした。

こんなことで仕方なく自分で勉強し、資格をとりました。
ハーブは調理師でもあったのでよく使い、料理から勉強して
いたためかかわりやすく、またアロマはハーブのもとでも
あるため、先にハーブを勉強していてよかったと思います。

$ヒーリングミュージック

そしてそこからが問題でした。
「音楽とアロマをどう組み合わせるか」
「どの組み合わせた方が効果的か」

ここから試行錯誤し、いろいろ実験した結果生まれた講座が
音楽アロマ検定講座」です。

この講座は自分を癒すことはもちろん、音楽とアロマを組み合わせたり、コンサートで香りをつけたいときに役立つよう構成しています。

組み合わせ方の方向性が反対だと、音楽のよさを消してしまいますし、音楽の邪魔をしてもいけません。しかしうまく使うと音楽のよさを倍増させ、相乗効果が感動を呼ぶことは、今までのアンケートから結果として出ています。