今日はメールマガジンをそのまま貼り付けてみました。
∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
頭と心を効率的に良くする 読者数2273人
「失敗しない幼児教育2」 2011,8,12 NO186
http://www.npo-jhma.com/ by Ikuko Fujii
∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
このメルマガは誰にでもできてすぐ役立つ幼児のしつけ、教育、
子供の心を育てることなどにポイントをおいてお送りしています。
――――――――――――――――――――――――――――――
♪今日のテーマ
♪夏休み特別編 発達障害・ボーダーの子供たち
「うちの子はおかしい?それとも私がおかしい?」
このメルマガは、第1週、第3週目の木曜日または金曜日の
いずれかでお送りさせていただきます。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【ヒーリング音楽祭ご招待6組12名】 日程10月29日
第2回目のヒーリング音楽を本年10月29日行います。テーマは「色」。
音楽と色のコラボレーションを様々に取り上 げ、色と音楽の相乗効果
(例青=鎮静 バラード=鎮静)や、色をイメージしてレッスンした
場合など、音楽と色との組み合わせを研究発表します。音楽と色の組み
合わせの世界をお楽しみください。
この音楽祭のチケットを6組12名の皆様にご招待させていただきます。
ご希望の方はお名前、ご住所、お電話番号をお書き添えの上、以下の
フォームよりお申込みください。
お申込み締め切りは8月31日で、当選は発送により変えさせていただきます。
チケット発送予定は9月下旬です。
詳細は日本ヒーリング音楽協会HPをご覧ください。
https://sub-jhma.ssl-lolipop.jp/contact/index.html
■日時 開場12時30分
第1部 大人の部 開演13時~ 研究発表会(大人の部)
第2部 子供の部 開演14時15分~ 楽しい発表会(子供の部)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
♪夏休み特別編 発達障害・ボーダーの子供たち
「うちの子はおかしい?それとも私がおかしい?」
今日は特別編として障害について書いてみます。
皆様はご自分の性格を「ここが変」とか「ここが嫌い」と
感じたことはあるでしょうか?
きっとごく普通の方ならあると思います。そして特に自分の
母親(子供からすると祖母)の悪いところが子供を生むと、
リアルに分かったり感じたりしたことはないでしょうか。
「うちのお母さんは○○が変だったから、自分の子供には絶対
そんなことがないようにしよう」などがそれです。
無意識のうちに親の悪いところを娘(ママ)がもらってしまい、
そして知らないうちにそれを子供にしてしまうことは良くあります。
それらの事を振り返った時、自分のお母さん(祖母)がその良くないと
いう部分について、全然悩んでいなかったり、悪いと思っていない
場合があるのです。そんな経験をされた方がお母さん(ママ)になって
私のところへも何人か来られました。
その場合、ママのご両親(祖母または祖父)が心の病だったり、
発達障害のボーダーだったりする場合が多々あります。
人間はだれでもどこかおかしかったり、偏ったりしています。
だから少々のことは誰にでもあることですが、それが子供(ママ)の
人生を支配したり、悩みの種になるようでは困ります。またおばあち
ゃん(祖母)がそれに全然気づいていない、悪いと思っていない場合
発達障害の要素があったかも、と考える可能性もありです。
例えばうちの母を例に取ると、お金に関する感覚や未来への計画が
まったく立てられない人でした。そしていつもお金のことで悩んで
いましたが、悩んでいる割には進歩もなく、また娘である私の
結婚式が後10日というほどの時でも、自分の指輪2つを1つに加
工したらいくらかかるか、という事で悩んでいました。
私は頭にきて母に怒った覚えがあります。そして母は最期まで
「金銭感覚が変だ」という事を受け入れず、「父の稼ぎが悪い」と
言うせいにしていました。
ここで重要なことは「自分の欠点を認める、受け入れる」という
事です。それ無くしては向上や発展はありません。その意味でうちの
母親は発達障害的だったと思います。
そこでご紹介したい本があります。いろいろな説はありますが
障害を知るには非常に良いです。
発達障害に気づかない大人たち
(祥伝社新書 190) [新書] 819円
また障害を知ることで、親としての自分の偏り、考え方の
癖に気づけるかもしません。
それからもう1つ、最近切れやすい子供が増えていますが、
その原因に「食生活」があります。その中でも「さとう」の
とりすぎが「切れやすい子供を創る」という事が分かって
きています。
また多動など発達障害になりやすいことも、分かってきてい
るそうです。そして近年、発達障害は増えつつあるようです。
先日の音楽療法学会でも、静岡の小児科の先生がお話してお
られました。
今は焼肉のたれなど様々な調味料にさとうが入っており、
世界の中でも日本の調味料の甘さは1,2を争うとか。
甘いもののとりすぎは、攻撃性の強い子供を創ってしまうと
いうことも覚えておいてください。今日は音楽から少し
離れてお話しました。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■第2、第4の木曜日、または金曜日に発行しています。
■購読変更・解除は申し込み先で手続きください。
「まぐまぐ」http://www.mag2.com/
「E-Magazine 」http://www.emaga.com/
■発行/特定非営利活動法人 日本ヒーリング音楽協会
■ URL/http://www.npo-jhma.com/
■編集/藤井郁子
■大阪市中央区農人橋
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
頭と心を効率的に良くする 読者数2273人
「失敗しない幼児教育2」 2011,8,12 NO186
http://www.npo-jhma.com/ by Ikuko Fujii
∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
このメルマガは誰にでもできてすぐ役立つ幼児のしつけ、教育、
子供の心を育てることなどにポイントをおいてお送りしています。
――――――――――――――――――――――――――――――
♪今日のテーマ
♪夏休み特別編 発達障害・ボーダーの子供たち
「うちの子はおかしい?それとも私がおかしい?」
このメルマガは、第1週、第3週目の木曜日または金曜日の
いずれかでお送りさせていただきます。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【ヒーリング音楽祭ご招待6組12名】 日程10月29日
第2回目のヒーリング音楽を本年10月29日行います。テーマは「色」。
音楽と色のコラボレーションを様々に取り上 げ、色と音楽の相乗効果
(例青=鎮静 バラード=鎮静)や、色をイメージしてレッスンした
場合など、音楽と色との組み合わせを研究発表します。音楽と色の組み
合わせの世界をお楽しみください。
この音楽祭のチケットを6組12名の皆様にご招待させていただきます。
ご希望の方はお名前、ご住所、お電話番号をお書き添えの上、以下の
フォームよりお申込みください。
お申込み締め切りは8月31日で、当選は発送により変えさせていただきます。
チケット発送予定は9月下旬です。
詳細は日本ヒーリング音楽協会HPをご覧ください。
https://sub-jhma.ssl-lolipop.jp/contact/index.html
■日時 開場12時30分
第1部 大人の部 開演13時~ 研究発表会(大人の部)
第2部 子供の部 開演14時15分~ 楽しい発表会(子供の部)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
♪夏休み特別編 発達障害・ボーダーの子供たち
「うちの子はおかしい?それとも私がおかしい?」
今日は特別編として障害について書いてみます。
皆様はご自分の性格を「ここが変」とか「ここが嫌い」と
感じたことはあるでしょうか?
きっとごく普通の方ならあると思います。そして特に自分の
母親(子供からすると祖母)の悪いところが子供を生むと、
リアルに分かったり感じたりしたことはないでしょうか。
「うちのお母さんは○○が変だったから、自分の子供には絶対
そんなことがないようにしよう」などがそれです。
無意識のうちに親の悪いところを娘(ママ)がもらってしまい、
そして知らないうちにそれを子供にしてしまうことは良くあります。
それらの事を振り返った時、自分のお母さん(祖母)がその良くないと
いう部分について、全然悩んでいなかったり、悪いと思っていない
場合があるのです。そんな経験をされた方がお母さん(ママ)になって
私のところへも何人か来られました。
その場合、ママのご両親(祖母または祖父)が心の病だったり、
発達障害のボーダーだったりする場合が多々あります。
人間はだれでもどこかおかしかったり、偏ったりしています。
だから少々のことは誰にでもあることですが、それが子供(ママ)の
人生を支配したり、悩みの種になるようでは困ります。またおばあち
ゃん(祖母)がそれに全然気づいていない、悪いと思っていない場合
発達障害の要素があったかも、と考える可能性もありです。
例えばうちの母を例に取ると、お金に関する感覚や未来への計画が
まったく立てられない人でした。そしていつもお金のことで悩んで
いましたが、悩んでいる割には進歩もなく、また娘である私の
結婚式が後10日というほどの時でも、自分の指輪2つを1つに加
工したらいくらかかるか、という事で悩んでいました。
私は頭にきて母に怒った覚えがあります。そして母は最期まで
「金銭感覚が変だ」という事を受け入れず、「父の稼ぎが悪い」と
言うせいにしていました。
ここで重要なことは「自分の欠点を認める、受け入れる」という
事です。それ無くしては向上や発展はありません。その意味でうちの
母親は発達障害的だったと思います。
そこでご紹介したい本があります。いろいろな説はありますが
障害を知るには非常に良いです。
発達障害に気づかない大人たち
(祥伝社新書 190) [新書] 819円
また障害を知ることで、親としての自分の偏り、考え方の
癖に気づけるかもしません。
それからもう1つ、最近切れやすい子供が増えていますが、
その原因に「食生活」があります。その中でも「さとう」の
とりすぎが「切れやすい子供を創る」という事が分かって
きています。
また多動など発達障害になりやすいことも、分かってきてい
るそうです。そして近年、発達障害は増えつつあるようです。
先日の音楽療法学会でも、静岡の小児科の先生がお話してお
られました。
今は焼肉のたれなど様々な調味料にさとうが入っており、
世界の中でも日本の調味料の甘さは1,2を争うとか。
甘いもののとりすぎは、攻撃性の強い子供を創ってしまうと
いうことも覚えておいてください。今日は音楽から少し
離れてお話しました。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■第2、第4の木曜日、または金曜日に発行しています。
■購読変更・解除は申し込み先で手続きください。
「まぐまぐ」http://www.mag2.com/
「E-Magazine 」http://www.emaga.com/
■発行/特定非営利活動法人 日本ヒーリング音楽協会
■ URL/http://www.npo-jhma.com/
■編集/藤井郁子
■大阪市中央区農人橋
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━