10月9日、田奈高校で行われたインターン生としては最後の活動。いつもよりは若干少ない人数でしたが、1年生が多くそれぞれが自由な時間をすごしていて、今回もとても良い活動になりました。活動を重ねていくうちに私にとっても居場所になっていって、ボランティアとしてまた来たいと思います。


フェリス女学院大学1年のMです。

9月18日をもちまして、短期インターンとしての活動を終了いたしました。


無事にエコツアーを終えることができ、最終日は事務所でパソコン作業に取り組みました。具体的には、エコツアーの報告をホームページに掲載したり、協力してくださった各団体様へお礼のメールを作成したりしました。作業を進めながら、ここに至るまでの様々な思い出がよみがえってきます。初めて事務所で面接を受けた日では当時はとても緊張していましたが、アクションポート横浜の先輩方が温かく迎えてくださったおかげで、その不安はすぐに消え去ったことを思い出しました。


活動中には、横浜市中区長へのご挨拶、横浜コーディネーターキャンパス主催の勉強会への参加、とちぎユースサポーターズネットワーク様への訪問など、貴重な経験をさせていただきました。また、メールの書き方やFacebookの発信方法、さらにエコツアーを企画する上で必要な準備や段取りについても、一から丁寧にご指導いただきました。


よく「大学生は夏休みが長くて飽きてしまう」と言われますが、私にとってはそのようなことはなく、毎日がとても充実していました。ここでの活動は、私にとって大切な経験であり、かけがえのない思い出となりました。アクションポート横浜の先輩方、そして高城さん、本当にありがとうございました。後期は大学の授業が始まり、夏休みほど時間を取ることはできませんが、ぜひまた折を見てお伺いできればと思っております。





フェリス女学院大学1年のMです。

9月16日に学生企画「エコツアー」を実施しました!

この企画は、横浜資源循環公社様と協力し、環境問題への取り組みを実際に現場で学ぶことを目的としたツアーです。

今年度は、鶴見資源化センターと南本牧最終処分場に訪問させていただきました!


鶴見資源化センターでは、缶・びん・ペットボトルがどのように処理・リサイクルされていくのかを学びました。特に、ペットボトルのラベルやキャップを外さずに捨てられていることが大きな課題であると知り、その影響の大きさに驚かされました。自分自身も今後、より丁寧に分別を心がけていきたいと感じました。




グループワークでは、参加者の皆さんにA・B・Cの3つのグループに分かれていただき、付箋を使って「見学の感想」「これから意識したいこと」「質問したいこと」を書き出し、グループ内で話し合ってもらいました!



グループごとに発表してもらうと、「普段見れないものが見れて楽しかった!」「ごみの行き先を知れた。」といった感想が多く出ました。また、「我々が意識すべきことは他にないか?」といった質問もあり、皆さんが身近な生活と環境問題をしっかり結びつけて考えていることが伝わってきました。


南本牧最終処分場では、埋め立て地の利用期間が、私たちの環境への意識や行動によって延ばされていることを学びました!小さな行動であっても積み重ねれば大きな成果につながるのだと改めて実感することができ、私自身より一層環境問題に対して気をつけようと思いが強くなりました。




初めての企画・運営で、至らぬ点も多くあったとは思いますが、アクションポート横浜の先輩方や責任者である高城さんはもちろん、今回協力して下さった鶴見資源化センター様、南本牧最終処分場様、そして横浜資源循環公社様のおかげで無事乗り切ることができました!私自身初めての企画・運営で大変なことも多かったけど、何より楽しかったです!


ここまで支えて下さった皆様、そして参加者の皆様本当にありがとうございました!



専修大学3年のHです。

公益財団法人日本野鳥の会「横浜自然観察の森」で10日間のインターンシップを行いました!

インターンシップでは、環境管理・環境調査・環境教育という3つのことがどのように行われているか学び、実際に体験することができました。ボランティアさんの活動を見学させていただく機会が何回かあったのですが、皆さん生き物や植物などについて様々なことを教えてくださりとても勉強になりました!横浜自然観察の森の皆さん、そして横浜自然観察の森友の会の皆さんありがとうございました!

専修大学3年のHです。

横浜自然観察の森でインターンシップを行いました!

9月23日火曜日に横浜自然観察の森では「めざせ!バッタマスター」というイベントがありました。参加したご家族の皆さんが楽しそうにバッタを捕まえて観察しているのがとても印象的でした!

都会では自然が無くなってきている中こうやって自然のある場所に来て生き物に触れるということが子供たちにとっても貴重な体験になったのかなと思うと自然を管理して残していくことがとても重要なことだと感じました…

こんにちは、アスリードのI.Hです。

 

先日、アスリード主催の中学校職業講話に参加してきました。

 

職業講話を開催するにあたってたくさんの計画を練って当日に挑みました。その過程の中で目的を達成するにはあらゆる可能性を考えなくてはいけません。初めての経験だったので手間取った部分も多々あったのですがたくさんの大人の力をお借りして無事に円滑に遂行することができました!

 

画像のプレビュー

 

こちらの写真は職業講話に参加してくださった企業様に参加の経緯などのお話をお聞きしている様子です。

こんにちは。

認定NPO法人フリースペースたまりばの川崎市子ども夢パークで活動しているナカジマです。
本日は活動後半の様子をお届けしようと思います。

まず初めに、 9月に入り、子どもたちの学校が始まったことで少し夢パークに落ちつきが現れました。
 

そんな落ち着きも束の間、この日は100人以上の小学生の団体が遠足できていて、とても驚きました。
しかし私は、今までの経験を活かし、他のスタッフが見れないところを見たり、みんなが楽しく遊べるように遊びのきっかけを作ったり、仲間に入るのを躊躇っていた子を誘ってあげたりすることができました。
 

また、他の日には、新しい遊びを作ろうと思い、使えるものがないかと探していたら、巨大なパチンコの形をした切り株を見つけたので、それを用いて、的も作り、巨大パチンコを製作しました。
子どもたちがこれを見つけて、これからも遊んでくれると嬉しいです。

活動最終日では、小さい子や中学生くらいの子たちまで、今まで関わってきた子たちと、水遊びやハンモック、ボール遊びなど、たくさんのことをして遊びました。

活動中はスタッフの方々も子どもたちもみんな本当に優しく、とても楽しく活動することができました。
今度また、遊びに行きたいと思います。

ボッシュホールインターン生、横浜市立大学3年のTです。

9月6日開催の「ソナエル×暮らしFes'25」の1ブースに、段ボール迷路を出展させて頂きました!

 

大切にしたのが「学び」に繋がるということで、網→煙モチーフ、障害物→瓦礫モチーフのように楽しく防災を学べる仕組みになるよう工夫しました。

当日はオープン直前まで不安が拭えず、最期まで調整を重ねていました。お客さんも来てくれるのかなという心配がずっとあったのですが、結果は満員でした!たくさんのお子さんが来てくださり、そしてみんな楽しかったと言ってくださり本当に嬉しかったです🌸

 

 

0からの企画の立ち上げという経験は初めてで、何も分かっていないところから任せて下さり、かつ常に手助けして下さったボッシュホールの方々、段ボールの形の提案から提供までして下さった企業様、そしてメンバーに心から感謝しております😢

横浜市立大学のTです!ボッシュホールさんのインターンに参加させて頂いていました。

ここでは準備について書きたいと思います^  ^

 

 

とにかくたくさん話し合いました!何回も限界だと思いましたが、他のインターンメンバーが常に前向きで素敵だなと思いました。

幾ら話し合ってもずっと当日の想像が付かなくて、直前まで不安ばかりだったのですが、😢大量の段ボールなど滅多に見れない光景を見てドキドキもしました🌸

 

企画はとにかくみんなでひたむきに出来たのかなと思っています!

横浜市立大学3年のSです。
9月6日に開催された「ソナエル×暮らしFes’25」で、インターン生が企画したダンボール迷路を担当しました。

当日は124名もの方に参加してくださり、会場は朝から夕方までにぎやかな雰囲気が途切れることなく続きました。迷路の中では、子どもたちが風船をかき分けてカードを探したり、暗闇を懐中電灯で進んだりしながら本気で挑戦している姿がありました。その真剣な表情や、ゴールした瞬間の笑顔に立ち会えたことが、この上ない喜びでした。

ここまでたどり着くには、決して簡単な道のりではありませんでした。7月から企画を始め、どんな仕掛けにするか何度も話し合い、時には意見がぶつかることもありました。9月に入ってからは搬入や設営で体力を使い、うまくいかずに悩んだこともあります。それでも4人の仲間と支え合い、インターン先の方々や企業の協力をいただきながら進めることで、無事に形にすることができました。自分のわがままを言ってしまったこともありましたが、それを受け止めて一緒により良い方向へ導いてくれた仲間には感謝の気持ちでいっぱいです。

今回の活動を通して実感したのは、イベントは準備や運営の努力だけでなく、「来てくれる人が楽しんでくれて初めて完成する」ということです。自分たちが作った空間で参加者が笑顔になり、「楽しかった」と声をかけてくれる瞬間こそが、企画者としての大きなご褒美でした。達成感はもちろんのこと、人と協力し合うことの大切さや、挑戦を楽しむ気持ちを改めて学ぶことができました。

支えてくださったインターン先の方々、協力してくださった企業の皆さま、そして一緒に走り抜けた仲間に心から感謝しています。この経験を糧に、これからも0から1を生み出す挑戦を続けていきたいです。