こんにちは。
Fine理事長の野曽原です。
ここ数日、5月とは思えない程の夏日☀️でしたね。
皆さん、体調管理には十分にお気をつけください。
さて、5月16日に野田聖子衆議院議員に
「不妊・不育症当事者の環境改善に関する要望書」を
お渡しすることができました。
保険適用から1年が過ぎ、改善されたこと、引き続き検討いただきたい事項について
当事者の声をお伝えしました。
要望書には、2022年7月~10月に実施した
「保険適用後の不妊治療に関するアンケート2022」 の結果から
「保険適用の安全性の確保と医療の質の向上による、患者の身体的・
精神的負担の軽減」。
なかなか進まない企業における取り組みについて
「仕事と不妊治療の両立の促進による、時間的な負担の軽減」。
さらに、2022年7月1日〜2022年10月17日に実施した
『不妊・不育症患者への自治体独自の支援体制アンケート調査』結果から
「患者サポートに対する地域格差の是正に向けた政策形成の推進」について
要望させていただきました。
詳しくはこちらをご覧ください。
子どもを授かりたい、親になりたいと願う人に
その機会を提供できるような社会に。
そして、若い世代への啓発の重要性について、さまざまな視点で
お話しさせていただきました。
私たちにできることを、地に足つけて進めていきたいと思います。
Fineは、これまでも
当事者の生の声を多方面に届けることを大切な使命と考え
さまざまな形で国政への働きかけを行なっています
たとえばこのようなことを行なっています。
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