【不妊白書】難しい仕事と不妊治療の両立 「不妊退職」の現実! | NPO法人Fine ~現在・過去・未来の不妊体験者を支援する会~スタッフブログ

NPO法人Fine ~現在・過去・未来の不妊体験者を支援する会~スタッフブログ

NPO法人Fine ~現在・過去・未来の不妊体験者を支援する会~スタッフブログです。
スタッフは、全員が『不妊体験者』です。

私たちNPO法人Fineでは、現状を社会に広く訴えていくため
「不妊白書2018」の発行を目指して、
クラウドファンディング に挑戦!

https://readyfor.jp/projects/npofine-ninpaper

 

クラウドファンディング(CrowdFunding)とは、
群衆(Crowd)と 資金調達(Funding)という
言葉を組み合わせた造語で、
様々な理由でお金を必要としている人に対し、
インターネットを通じて出資し支援をする仕組みです。

昨年、Fineが実施した「仕事と不妊治療の両立に関するアンケートPart2」では、
5,526人の当事者の生の声をいただきました。
 そして、30代、40代の女性が”働きたい”を諦め、
”キャリア”を諦めなくてはならない実態が見えてきました。

「産む」と「働く」は、どちらかじゃなきゃいけませんか?
どちらも実現できる社会にしたい!
この実情を、一人でも多くの方に知っていただきたく
ぜひ、皆様のお力をお貸しください!

産みたい&働きたい社会を実現“不妊白書2018”を2000部作りたい

https://readyfor.jp/projects/npofine-ninpaper

不妊治療と仕事の両立」という社会の課題を解決するべく、

当事者5,526人のアンケート調査をもとにした「不妊白書2018」


難しい、仕事と不妊治療の両立
「産みたいし、働きたい」
を実現できる社会を作りたい

不妊白書により当事者の課題を知ってもらい
真の意味での女性活躍、働き方改革が
実現できる社会に変えていきたいと考えています。

不妊や仕事の現実と理想のギャップを明らかにし
社会や企業への提言をおこなっていきたいと思います。

女性活躍、一億総活躍、働き方改革、少子化問題が取りざたされる中、
残念ながらあまり注目を浴びることがない問題
それが、「働きながら不妊治療を行なうことの困難さ」です。

~不妊はあなた一人の悩みではありません。
みんながつながれば、何かが変わる~
いっしょに社会を変えませんか?

ツイッター フェイスブック ブログなどで
多くの方に情報をお伝えいただければ幸いです。


 

【拡散希望】NPO法人Fine(ファイン)はクラウドファンディング に挑戦中!

産みたい&働きたい社会を実現「不妊白書2018」を2000部作りたい

https://readyfor.jp/projects/npofine-ninpaper

 

不妊当事者5,526人のアンケートでは

「働きながら不妊治療をして子どもを産みたい」
と願う声が集まりました。

不妊治療と仕事の両立」という社会の課題を解決するべく、

調査をもとにした「不妊白書2018」の作成を目的とした

クラウドファンディング に挑戦中!

産みたい&働きたい社会を実現「不妊白書2018」を2000部作りたい

https://readyfor.jp/projects/npofine-ninpaper

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

3月24日(土)「カウンセリング公開講座」
~カウンセラーと考える『ふたりの妊活』~

平山史朗先生の著書「妊活に疲れたら、開く本」出版記念

http://j-fine.jp/activity/counseling/kouza.html
不妊当事者はもちろん、不妊に悩む人をサポートしたいと考える
すべての方に向けて≪不妊のこころ≫について学ぶものです。