具合悪い子が続いてます😢⤵⤵
12歳のディアー
昔からよく吐く子ではあったけど
ここ何ヵ月かの吐き方が、前と違ってきていて
たまに、急に水下痢したかと思うと、普通便になったり
あとは、ドライフードを食べなくなって
口内炎で食べれなくなっていたのもあり
ステロイドや吐き気止め、下痢止めなどで治療して、良くなったり悪くなったりでした。
ご飯も、2日間はこれで良かったのに
今日は嫌がる、ならば違うものを
と
あれこれ試して、先日お願いしたものを
その日その日で食べています。
そして昨日は、ダックスの扉明(ひめ)が早朝から、私の真横で何度も嘔吐し始め、、、
朝ごはんも食べず、、、
扉明がご飯を食べないなんてことは、まずないので、これはそうとう気持ち悪いんだと思って
吐き気止め打ってもらいました。
夜も食べず、、、グッタリ。
下痢もしていたので、投薬と点滴をして様子見てました。
こんなこと、初めてで。
今朝は、吐き気止めと点滴や投薬が効いたのかご飯は食べました。
でも今日、ディアーのことも相談したかったのもあり
2匹一緒に受診しました。
まず、ディアーは、血検とエコー検査。
結果は、膵炎と腎不全手前でした。
吐く、時々の下痢の原因は膵炎だったことが分かりました。
去年11月に検査したときには、小さい時からの口内炎だけだったけど
病気する年齢になってきました。
赤ちゃんのときから、本当に体が弱くて
兄妹は
生後間もなく亡くなってしまって
ディアーだけが
なんとか
インターアニマルクリニックの先生や看護師さんにもお世話になりながら育ってきました。
扉明は、腎不全でした。
もう、一緒にいる時間も長いです。
推定5歳くらいから一緒にいます。
生まれつき目が見えなくて、廃業したとこからの保護で、今年推定15歳(16歳？)
2匹とも、今後の治療は、点滴と、吐くなら吐き気止め。
下痢は投薬。
今の治療と変わらないことをやるしかないです。
里親さんたちと一緒で
卒業出来なくて
何かしらの理由で、私と暮らしてる子たちは
家族同然なので
少しでも、楽に長生きしてほしいから
出来るだけのことはしていこうと思います。
もちろん保護してる子たち
フェアリーっ子すべては
今は私が母ちゃんなので、愛しさ、大切さは同じですが
どうしても、看取りまで覚悟で一緒に暮らしてる子たちはね、、、
何かしらの理由があって、ホスピスに居れる子は一緒に暮らしてるので、、、
卒業して、幸せになれる子たちにはどんどん卒業してもらって幸せ報告してもらえるから、安心ですが
ご縁がなかった子たちは、スタッフや私が出来ることをしてあげたいので。。。
普通の家庭のようには幸せにはしてあげれないけど。。。
多少、ご飯にお金かかっても
食べれるものを食べさせて
今回は扉明も、腎臓の療法食にすることにしました。
2年前の検査(2度やった)では、腎臓が腫れてるのがエコーで確認出来ましたが
ずっと元気でいたので、、、
ちょっとショックです😢
私も変態ではありますが…人間なので。。。
物凄い頭数を看取ってきたことで
何度も心が壊れそうになりました。
だから、出来るだけ卒業して
「幸せ」になって
「家族」に看取ってもらいたいんです。
今後も、フェアリーで生涯過ごす子の応援
宜しくお願い致します。
卒業するまでのフェアリーっ子のこともね❤
《１日も早く戦争が終わり平和な世界になりますように…》
