これからの僕たちの進む世界は、
まさしくグローバル化の世界です。
そのために、準備することとは??

日本は、貿易で発展した国と言っても過言ではないでしょう。
貿易はお互いの国の分業化を進め、
発展することを手助けします。
それは、イギリスの経済学者デヴィッド・リカードが言った、
『比較優位理論』から発展しています。

例えば、世界の国々を、日本の県だと考えると分かりやすいのですが、
東京で、農業も工業も交渉場所(市場)すべてをやるよりは、
北海道に農業は任せて、
愛知に工業は任せて、
東京は、利便性がいいので市場にして行く方が、
全体の効率が上がり発展します。
僕の住んでいる静岡は、その点バランスがいい県でもあるのですが、
それを単純に3倍するよりも、
3県の連携の方がはるかに効率がよくなり発展します。

国同士でも同じことが言えるのですが、なかなか進みません。
その障壁が関税です。
今、日本で話題のTPPをはじめとした、
FTA(自由貿易協定)が世界中で盛んになっています。
その勢いのある代表例が韓国です。
どんどん個別にFTAを結んで、貿易しています。
その結果、アメリカの航空やホテルなんかの電化製品は
ほぼサムスンかLGになっています。
関税が掛かる割高な日本製よりも、安い韓国製に行くのは当たり前です。
このように、どんどん関税がなくなっていくことで、
モノの流通が活発化します。
それは、人の流動にも影響を与えます。
少し前に、インドネシアやフィリピンから介護士、看護師を受け入れました。
人手不足のため、研修生として安い費用で雇い入れたのです。
これを先ほどの県の例に話すと、
なんとなく平均的な県になるよりも、
独自性を強く打ち出し、他の県と連携をしていく方が、
発展します。

人間で言えば、誰でも出来るような仕事は、
ますます給料が下の方に引っ張られるでしょう。
独自性を磨いて行くことに注力しないと、
今まで発展途上国の貧しくてかわいそう~なんて思っていた人たちと
同じ仕事を同じ給料でやる羽目になっていきます。

その勢いが活発化しています。
あんたは、どのように備えて、どんなものを磨いていますか?
本日もお読みいただきまして
ありがとうございます。