コロナ以降、

なかなかブログを

書いていなかったなと思ってます。


サボってるのです。



今まで、

長年勉強してきた子育て支援の理論の

アウトプット、つまり実践。

動くことに重きをおいていたりして。



そしたら年度末から

学びたい欲求がすごく

ま、言うても大したレベルではないのですが

なに学んでも

アイドルのコンサートか?くらい

キャーキャーいうてて。

「気持ち悪くてすいません」というと

先輩に

「気持ち悪くなんてないから

 そんなこと言わないでー」

と言っていただき勝手に安心したりして。


勉強したいもんしゃあない。



子育て支援に携わる人として

私は実は家族問題のデパートで

いろいろを抱えた当事者だったりします。

でも、その「被害体験」を語ることは

誰かを救うわけではないと思ってます。

共感が役に立つこともあるけど

加害者の減少の役には立たない。

だから私は必要な時に

必要な分だけ

自分の人生を取り出します。

でないと

しんどい話はだれかをまた

傷つける可能性があるのでね。


私は支援者でいたいと思います。

学び続けて

実践し続けて

循環を産み続ける支援者で。

被害体験を肩書にはしない。

それは私が

自分の人生を押し付けるでもなく

人の人生を奪って

のたうちまわるのではなく

その人の人生の

「背景」でいることかと。



どの人生にも

その人の生きる背景には

空気があり、風が起こり、光が差す。



いい、背景になりますように。