遅ればせながら
(満を持して)
審査員…といいますか、
当団体の理事長、セルゲイ•サボチェンコをご紹介させて頂きます
セルゲイ•サボチェンコ
ウクライナ生まれ。
モスクワ・ボリショイ・バレエ・アカデミーに入学後、
マラーホフやラトマンスキーを育てた名教師ピョートル・ペストフに師事、
後に同アカデミーを優秀な成績で卒業。
オデッサ、モスクワ、オーストリア、ドイツ・ハノーバー州立劇場等にて
プリンシパルとして活躍。
フランス、イギリス、イタリア、ベルギー、ハンガリー、チェコ、
オランダ、オーストリア、フィンランド、メキシコ、ボリビア、
日本等に招待され、数々の国際的なガラコンサート等にも出演。
2002年より活躍の場を日本に移し、
NBAバレエ団プリンシパルとして活躍。
在団中はすべての公演に主演、ダンス・ノーブルという名にふさわしい
安定したテクニックとサポート、舞台での美しい立ち振る舞いで
多くのファンを魅了した。2008年、同バレエ団退団。
現在フリーとして活躍中。
近年はダンサーとしてだけではなく、振付家や教師、
またコンクールの審査員としても日本全国から招待され、
そのユーモアあふれるアイディアや、後進を育てる情熱、
正確な指導法が高く評価されている。
2010年NPO法人セルゲイ・サボチェンコ バレエアートグループ設立。
理事長に就任する。
同団体が主催する横須賀国際バレエコンクールを開催。
また、サボチェンコ•バレエ•クラスを開講。後進の指導に努める。
<コンクール受賞歴>
1995年 パリ国際バレエコンクール ファイナリスト
1996年 ヘルシンキ国際バレエコンクール ファイナリスト
1997年 ブタペスト・ヌレエフ国際バレエコンクール ファイナリスト
<レパートリー>
白鳥の湖、くるみ割り人形、眠れる森の美女、ドン・キホーテ、
ジゼル、ショピニアーナ、ラ・シルフィード、バヤデルカ、
コッペリア、ラ・フィユ・マル・ガルデ、ライモンダ、
ロミオとジュリエット、バラの精、パキータ、シンデレラ、
エスメラルダ 等
主演のみならず、キャラクターなどの役も好評を得ている。
また、バランシンやフォーサイス等のモダン作品も多数踊る。
*************************************************************************
来日して10年くらいになります。
日本が好きで、時々自分のことを「東京人」とか「江戸人」
と言い出します
彼のことを一言で言うと、ずばりバレエ馬鹿でしょうか
これ、いい意味で!ですあしからず…
踊るときは、いまだに反省会を開きます
どんな小さな舞台でも、踊れることに感謝する心は忘れません。
純粋にバレエが好き過ぎて、語り出すと熱くなります
バレエ版•松岡修造でしょうか…
(でも、あんなに普段から熱気ムンムンじゃないです)
自分が元々恵まれた骨格ではなかったので、
努力を相当したみたいです。
今でも毎日、筋トレとストレッチはかかしていません。
三日坊主な私からすると、尊敬します。
人を助けずにはいられない性格なこともあり、、
もちろん、教えることも大好きで、
いつも舞台の時は周りにアドバイスしてます。
(ありがた迷惑なときもあるでしょうが…)
自分の生徒にも、自分が教わってきたことを伝承したいと
カタコトの日本語で頑張っています。
そしてコンクール
夢のように語っていたことが実現して早3年目。
参加者の真摯にバレエに取り組む姿に、幸せだなーって言ってました
正直、まだまだ手探りで、
小さな一歩を踏み出したばかりですが、
皆さんに愛されるコンクールを目指して、邁進です
ということで、ずいぶん長く語ってしまいましたが、
身内のことゆえ、語り出すとブログじゃなくなっちゃう長さになるので
この辺で失礼します
最後まで読んで頂いてありがとうございました
サボチェンコ
(満を持して)
審査員…といいますか、
当団体の理事長、セルゲイ•サボチェンコをご紹介させて頂きます
セルゲイ•サボチェンコ
ウクライナ生まれ。
モスクワ・ボリショイ・バレエ・アカデミーに入学後、
マラーホフやラトマンスキーを育てた名教師ピョートル・ペストフに師事、
後に同アカデミーを優秀な成績で卒業。
オデッサ、モスクワ、オーストリア、ドイツ・ハノーバー州立劇場等にて
プリンシパルとして活躍。
フランス、イギリス、イタリア、ベルギー、ハンガリー、チェコ、
オランダ、オーストリア、フィンランド、メキシコ、ボリビア、
日本等に招待され、数々の国際的なガラコンサート等にも出演。
2002年より活躍の場を日本に移し、
NBAバレエ団プリンシパルとして活躍。
在団中はすべての公演に主演、ダンス・ノーブルという名にふさわしい
安定したテクニックとサポート、舞台での美しい立ち振る舞いで
多くのファンを魅了した。2008年、同バレエ団退団。
現在フリーとして活躍中。
近年はダンサーとしてだけではなく、振付家や教師、
またコンクールの審査員としても日本全国から招待され、
そのユーモアあふれるアイディアや、後進を育てる情熱、
正確な指導法が高く評価されている。
2010年NPO法人セルゲイ・サボチェンコ バレエアートグループ設立。
理事長に就任する。
同団体が主催する横須賀国際バレエコンクールを開催。
また、サボチェンコ•バレエ•クラスを開講。後進の指導に努める。
<コンクール受賞歴>
1995年 パリ国際バレエコンクール ファイナリスト
1996年 ヘルシンキ国際バレエコンクール ファイナリスト
1997年 ブタペスト・ヌレエフ国際バレエコンクール ファイナリスト
<レパートリー>
白鳥の湖、くるみ割り人形、眠れる森の美女、ドン・キホーテ、
ジゼル、ショピニアーナ、ラ・シルフィード、バヤデルカ、
コッペリア、ラ・フィユ・マル・ガルデ、ライモンダ、
ロミオとジュリエット、バラの精、パキータ、シンデレラ、
エスメラルダ 等
主演のみならず、キャラクターなどの役も好評を得ている。
また、バランシンやフォーサイス等のモダン作品も多数踊る。
*************************************************************************
来日して10年くらいになります。
日本が好きで、時々自分のことを「東京人」とか「江戸人」
と言い出します
彼のことを一言で言うと、ずばりバレエ馬鹿でしょうか
これ、いい意味で!ですあしからず…
踊るときは、いまだに反省会を開きます
どんな小さな舞台でも、踊れることに感謝する心は忘れません。
純粋にバレエが好き過ぎて、語り出すと熱くなります
バレエ版•松岡修造でしょうか…
(でも、あんなに普段から熱気ムンムンじゃないです)
自分が元々恵まれた骨格ではなかったので、
努力を相当したみたいです。
今でも毎日、筋トレとストレッチはかかしていません。
三日坊主な私からすると、尊敬します。
人を助けずにはいられない性格なこともあり、、
もちろん、教えることも大好きで、
いつも舞台の時は周りにアドバイスしてます。
(ありがた迷惑なときもあるでしょうが…)
自分の生徒にも、自分が教わってきたことを伝承したいと
カタコトの日本語で頑張っています。
そしてコンクール
夢のように語っていたことが実現して早3年目。
参加者の真摯にバレエに取り組む姿に、幸せだなーって言ってました
正直、まだまだ手探りで、
小さな一歩を踏み出したばかりですが、
皆さんに愛されるコンクールを目指して、邁進です
ということで、ずいぶん長く語ってしまいましたが、
身内のことゆえ、語り出すとブログじゃなくなっちゃう長さになるので
この辺で失礼します
最後まで読んで頂いてありがとうございました
サボチェンコ